「あ、白木みのるさんだ」ポルターガイスト(1982) 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
あ、白木みのるさんだ
下らないオカルト映画とバカにして初見なれど傑作にて驚き。
昭和57年の段階でこの質感は相当な水準です。全体の造りはよくできたTVドラマと言えなくもありませんが、単純なストーリーですが巧みな展開と絶え間ないなサスペンスが支配します。
スピル先生がET撮りながら近くにロケ地を設けてあれこれ指示出したらしいだけのことはありますね。
しかし白木みのるさんの存在感には圧倒されました。
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