ボルケーノのレビュー・感想・評価
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ラジー賞公共物破損賞ノミネート
娘は一体何歳なんだ?甘えッ子のようでもあり、鼻ピアスするとツッパったり。
溶岩や火山弾、実際には見たこともない映像をよく創造できたものだ。運河に溶岩が流れるように爆発させるとか面白い発想だな。あり得ない中でも、アン・ヘッシュの表情は良かった。
犬は死なない
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )
炎に溶岩に落ちてくる火山岩があり、溶岩に包まれてなす術もなく残酷な形で死んでいく人々の姿に緊迫感と迫力があった。勇敢に人を助けようと命懸けで行動しても、大自然の脅威の前に人間は無力だった。溶岩は熱すぎるので、触れると火傷ではなく燃えるのが怖い。特に後半は物語としては粗い部分も都合の良い部分もあるが、迫り来る恐怖が観られたので楽しめた。
ところで映画『トラブル・イン・ハリウッド』によると、映画には関係者の間でこういう格言がある。「犬を殺してはいけない」である。劇中で犬が死ぬと視聴者が感情を害して評価と売上が下がる傾向があるから。この映画も人は死ぬのに犬はあの災害の中で死ななかった。ここは演出が甘いな。
迫り来るマグマの恐怖!
古い映画なのにCGがリアルでさすがハリウッド!
トミー・リー・ジョーンズは今や宇宙人にしか見えないけど、それはまあ置いといて。
東日本大震災で現実の災害映像を嫌という程見てきた自分的には、いくら主人公たちががんばって生きながらえたからと言って、死人もたくさん出たと言うのに、最後は笑顔で帰っていくなんてありえないと思ってしまった…。
熱そうだった
マグマで人や車が溶ける描写がとても熱そうで、怖かった。トミー・リー・ジョーンズはリーダーとして最前線にいすぎると思ったが、みんながんばっていてよかった。文句ばっかり言っていた娘も成長がみられてよかった。
火山活動の恐怖
マグマの絶望感に目が離せなかった。
局長や医者、警察、消防など災害と戦うプロの姿はなんとも頼もしく緊張感で溢れていた。
今作は中盤が一番の見どころ、終盤は狙いすぎてて少しげんなりしてしまった。
王道のパニック映画
久しぶりに見ましたが、何度見ても楽しめる♪基本的にトミー・リー・ジョーンズも大好きなのもあるが。
やはり王道なだけあって、パニックの中に自然の厳しさや助け合いの大切さなどよく出てると思う。一番心に残るシーンは同僚を肩に背負っている人が逃げ遅れて、自分がマグマに飛び込みながらも同僚をマグマ外に投げるシーン!!男を感じてかっこ良かった。
1年くらいたったらまた見てもいいかも♪
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