ボディガード(1992)のレビュー・感想・評価
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マックィーンを想定して書かれた作品‼️
この作品のポイントは二つ‼️一つは主演のケビン・コスナー‼️ヘアスタイルといい、ストイックな男の魅力といい、ホントにカッコいい‼️しかも一番好きな映画がわが敬愛する黒澤明監督の「用心棒」だなんて‼️なんて見どころのある奴なんだろう‼️今作はケビンのプロモーション・ビデオ‼️ただそれだけのような気が‼️いや、もう一つ‼️ホイットニー・ヒューストンによる素晴らしい音楽‼️「オールウェイズ・ラブ・ユー」や「アイム・エブリ・ウーマン」をはじめとする名曲達‼️今作のサントラは世界一売れた映画サントラらしいです‼️という事は今作はその素晴らしすぎるサントラのミュージック・ビデオ‼️シンガーとしては素晴らしいホイットニーも、女優としてはイマイチ‼️ケビンが命をかけて守る魅力がまったく感じられない‼️映画としても緊迫感もまったく感じられず、「レイダース」の脚本を書いたローレンス・カスダンによる執筆とは信じられないくらいテキトーな物語‼️犯人もすぐ分かっちゃうし‼️結論としては、今作は良く出来たケビン・コスナーのプロモーション・ビデオであり、素晴らしすぎる楽曲たちの良く出来たミュージック・ビデオ‼️それ以上でも、以下でもない‼️
違〜う
コレを名作と言わずして何て言おうか。サスペンスラブとでも言いましょうか、ストーリー及び脚本共にパーフェクト!ホイットニーの歌唱力も間違いなく本物。いやー、久しぶりに鑑賞したが素晴らしいねホント。お互いのプロ意識の衝突、惹かれ合いながらも反発する、そして身を挺してのガード。ちょっと最近の映画には無い完璧な内容ですわ。こういうのが本物のエンターテイメントなんでしょう。
この映画の中盤に、バーでフランクとレイチェルがダンスするシーンで流れるカントリーミュージックが欲しくて、随分探した記憶があるなー、無かったけど涙。これほどの才能が有り、映画通り全てを持ってたホイットニーの自殺には衝撃を受けたな。何も持って無い自分からしたら、想像もつかないほどの何かがあったのかな?まぁ兎に角、この映画に関しては自分映画史ベスト30に入る名作でしょう。映画って素晴らしいな、という気持ちにさせてくれる数少ない作品でした
別世界に生きる一流のプロ達のラブストーリー
ホイットニー・ヒューストンの映画デビュー作。
エリート集団のシークレット・サービスであったフランク(ケビン・コスナー)は、非番とはいえレーガン大統領を守り切れなかった負い目があるという設定で、高額報酬のためにトップスターであるレイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)のボディガードの任務に就く話。
フランクのプロとしての責任と、愛してしまった罪悪感による葛藤、公私混同できない仕事をレイチェルに理解してもらえず切ない状態でクライマックスを迎える。
フランクとレイチェルの恋愛物語としても面白いし、ミステリー部分も楽しめる。
有名な『I Will Always Love You』(ホイットニー・ヒューストン)の歌がしっくりくる。
以外とラブラブだった!
テレビで2度ほど観てるし主題歌は超有名なので
なんとなく観た気になってたけど
しっかり映画館で観るのは今回が初めて。
当時一番輝いていた二人の主演だけに
絵作りは確かにお金かかってますね。
レイチェルのコンサートシーンや豪邸の様子
何よりもアカデミー賞受賞式をほぼ完全再現!
お金のかかってる映画ってこういうところがやっぱ違うね〜
女性も気楽に普通に楽しめるラブサスペンスとして、
エンターテインメント的には充分な仕上がりですね。
アカデミー賞受賞式でのパフォーマンスシーンで
ホイットニー・ヒューストン自身のパロディーとして
別の歌手が「夜の女王」を歌う場面で
「声もいいわ〜早く潰さなくちゃ!」(笑)と、
レイチェル・マロンとして
突っ込み入れるシーンもちょっと楽しかったり〜
で、月に8本ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては
テレビで観た時はカットされてたのかな?
あまり印象に残っていなかったのだけど
今回映画館でみたら、結構ラブラブな話だったんだな〜〜
「目立たないようにガードするプロ」と
「目立つことで皆を喜ばせるプロ」の
仕事と恋愛の葛藤の映画だと勝手に思い込んでましたが
ちょっと違ってました〜〜
割と早い段階で二人の気持ちは盛り上がってしまって
あれっ〜〜?
なのでここからは気持ちを変えて、
ケビン・コスナーカッコいい!にシフトして観ることにしました。
最盛期のケビン・コスナー、やっぱカッコいいです。
いい男だけど、チャラチャラしてなくて誠実で信頼できるやつ。
今と一緒ですが〜〜(笑)
若い分だけ、さらにそこは眼福です。
日本リスペクトのシーンもあったりします。
最後に早すぎるホイットニー・ヒューストンの死に「黙祷」
@もう一度観るなら?
「やはりホイットニーの歌声は映画館で〜〜」
未だに納得いかない二人がくっつく必然性
ホイットニーのテーマソングだけがひとり歩きして、当時、一世を風靡しましたが、私にはどうしても納得いかないことがあります。
それは、依頼人であるホイットニーと、シークレットサービスのケビン・コスナーが、安直に愛し合う設定…
例えば、その愛が障害となって、彼女を守る大きな弱点となるとかなら、まだ理解もできますが、ただ、映画に花を添えて、より映画に感情移入できるように恋愛の要素を加えたのならば、ただリアリティを損なうだけのダメな演出で、プロデューサーあたりが、無理やり脚本家にストーリーを改変させたような力業を感じてしまいます。
人気歌手と、人気俳優が共演を果たしたところで、いい映画になるはずはなかった。
ホイットニー・ヒューストンの「I will always love...
ホイットニー・ヒューストンの「I will always love you」を聴きたくなり、ついでに映画を観てみた。昔観た時はもっと感動したと思うのだけれど、まあまあの映画だったよー。
今でも好きな映画のひとつ
公開中のホイットニーの伝記映画を観に行こうと思ったのですが、大雪で断念。たまたま、この映画がCSで放送していたので、久しぶりに鑑賞しました。
ケヴィン・コスナーも好きな俳優ですし、映画の楽曲も素晴らしい。ホイットニーの歌声も心に響きます。(そういえば、サントラ盤CDも買ってます。)
いい映画はいつ観ても何度観てもいいですね。
内容自体はえ?え?え?ってなるw
だいぶ前にホイットニーのドキュメンタリー映画を観た。スーパーモデルを経て、歌手デビューの時からスターだった彼女は、自分というものを強く持つには、この作品よりも、きっともっとわがままを通していたと思う。
振り回すスターと振り回されるボディガードの恋なんて、雇われる側としてはシンドイけど、お互いにとってのファンタジーであるような気もする。レビューではそこが一番ツッコまれてたけどw
この作品は色々後日談が多く、ホイットニーはキスシーンの前も歯を磨かないなどとケビンがぼやいていたりもしたそうだけど、それよりも周囲から大反対された黒人歌手の起用を押し通したケビンが、めちゃめちゃカッコいい。
今だにBlack lives matter なんて言い方もあるけど、それより30年前にケビンが社会問題にしていたことが嬉しい。ただのハンサムじゃなかった。
全面的に不朽の名作のティなんだけど、あそこまで執拗にレイチェルが命を狙われる意味がよくわからないとこは草w。ただ、ケビンの最高にカッコいいボディガード振りを披露するには、あのくらい無茶な展開が必要だったってことで。
サイ役がスパンダーバレエのメンバーっていうのが、一番驚けたかも。犯人と思っててごめんなさい!www
人気歌手とボディガードとの王道ラブストーリー。 ホイットニーがすご...
人気歌手とボディガードとの王道ラブストーリー。
ホイットニーがすごく綺麗で魅力的。
2人の距離感が切ないですね。
ラストシーンは素敵でした。
いい時代の映画
久しぶりに見たが、30年も前の作品とは思えない。ケビン・コスナーも若くてセクシー。サントラを聴くと、この頃の時代が思い出されてしまうが、すでにホイットニーも他界してしまった。まだ携帯電話が今のように世に広がる前、家電話の留守電をホイットニーの曲にしている彼女がいた。その女性も病で夭折してしまい、この映画は切なさを蘇らせる。
単純過ぎて退屈
ホイットニーヒューストンが好きなので見てみた。ケビンコスナーもカッコいいけど、犯人を捕まえる全然前に雇い主と寝ちゃうのはボディーガードとしてどうなん? ホイットニーの歌は素晴らしいが話が単純過ぎて退屈。 これ流行ったんでしょ?愕然。
25年ぶり2度目
良かった〜。
当時は話題性だけで観ましたが、40代になって改めて観たら最高でした。
何よりホイットニーヒューストンが既に亡くなってしまってることに感慨深いものを感じました。
単純ですが、何とも言えない嫉妬的な場面に感情移入してしまいました。
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