ホット・ショットのレビュー・感想・評価

トップガンをベースにしたコメディ

くだらないシュールギャグの連続

くだらな過ぎて予想できず意表を突かれ笑った
セリフよりも映像で笑わせてくるのでちゃんと観てないと笑えない　くだらないけど

パロディの名手ジム・エイブラハム監督が「トップガン」を徹底的にパロッたというか、コケにした映画‼️離着陸船の上で体操やってたり、戦闘機を牛に見立てて赤いタオルを振っていたり、ジェット機のエンジンの噴射口でホットドッグを焼いていたりとか、まだまだありますけど、とにかく史上最低レベルの「ありえない」が充満している作品‼️真剣にギャグをやっているのか、ただ単にふざけてるだけなのか、ホントに意味不明で怒りしかこみ上げてこない作品‼️やはり笑いのセンスの問題というか、こんなもので観客を爆笑させることが出来ると本気で思ったのか⁉️公開当時、アメリカで大ヒットしていたし、「裸の銃を持つ男」の監督作品だったので、かなり期待していたんですが‼️

フライング・ハイ、裸の銃を持つ男に次いで、¥300レンタルで観ました。
確かにくだらないシーンにバカ笑いも出来ましたが、笑えなくてつまらないシーンもかなり多く、あまり集中して観られませんでした。トップガンのラブシーンのパロディの場面でのキスシーンは必要だったのでしょうか。何か“キスシーンを入れないとダメなルール”でもあるかの様な場違い感でした。笑わせる気ならとことんまでやって欲しいものです。
エンドロールに挿入された訳のわからないtips(笑)にも、キチンと字幕が入っていて「戸田奈津子Good job!」と内心叫びました(笑)最後の「エンドロール前に席立ってれば今頃家着いてたよ」みたいな文章で笑えたので及第点です👍

色々な映画のパロディが散りばめられていますが、フライングハイと比較するとストーリーが不十分なので、単にトップガンのB級ギャグ仕様といった趣でした。

トップガンの新作も
３６年ぶりとなると、前作の記憶が曖昧なので
ホットショットで復習です。
トップガンのパロディで、
この映画で爆笑することはないのだが、
ついついまた見たくなるというのは、
なんだかんだ僕はこういう映画が好きなんだろうなｗ
チャーリー・シーンのシリアス顔でありながら、
コメディがここまで似合う俳優は
なかなかいないよね。

トップガンのパロディ多め。ほんとくだらなくて面白かった。チャーリーシーンってこういう映画にでてたんだね。

笑わせる為に過剰とも取れるボケを乱発して爆笑するより突っ込む感じになってしまいそんなボケの数が多くて疲れる。

当時だったからコソ笑えるのか？アメリカ人の笑いのレベルが低いのか？

劇場で日本人も笑っていたのか？小学生の時に観に行った自分にも解らない！？

それなりに映画を観ていたら本作でのパロディも何の作品なのか解りやすいチョイスで。

今や時代遅れな作品であるのは間違い無いし便乗したように字幕を付けた戸田奈津子も何だかなぁ。

仙台ピカデリーにて鑑賞。