ホーム・アローンのレビュー・感想・評価
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どんな子供もママ命。
お金に随分余裕のある一家に見えるが、兄姉はどの子も心が豊かに育っていない。お手伝いさんを雇えば良いのに。父親もそんなに稼げる人には見えないんだなぁ。不思議。
でも、なにもかも恵まれているから、家族ってほんとはいいよねという終着点だけに向かって幸せな気持ちで見ていられる。
泥棒の懲らしめ方が、結構な火傷を負わせていたり、そこそこ酷いんだけど、わかりやすく仕掛けにはめていく。マコーレーカルキンの表情が本当に可愛い。
好き放題できる自由と、ひとりぼっちの不安の狭間で、朝起きたら降っていた雪を報告しようと、第一声がママ!なところとか、本当に可愛い。
ずっと子供目線で、工夫を楽しむ映画として見ていたのに、いつしか母親目線で見るようになった。
再会のシーンで、子供の機嫌や様子を推し量ろうとする感じ、一緒にいられない時間があった母親にとっては負い目を、子供はどう受け止めているか不安な感じは、子供を保育園に預けた事がある人ならきっとわかると思う。どんなに子供が大切か、周り関係なく子供との世界に没頭する再会の数秒間。
他の家族は効率を取り飛行機を待って帰宅したが、どんな手を尽くしてでもとにかく帰宅に向け動き続けた母親。帰宅時間は大して変わらなかったが、、あなたはママの宝物なのよと言う気持ちが凝縮されている。
クリスマス映画
このシリーズと『ダイ・ハード』シリーズは、すっかりクリスマス映画としての地位を確保してしまった。カルキン坊やが大ブレイクした記念すべき映画となり、天才子役の名を欲しいがままにしてしまった。やはり字幕で観るよりは吹替えの方がいいですね。
クリス・コロンバス監督は、今ではハリポタシリーズの方が有名になっているが、子供の視線と大人の視線の切り替えが上手いんだなぁ。兄ちゃんの一人が「フランスじゃ女はみんな脇毛生やしているの?」と聞く台詞があるのだが、彼は脇毛フェチなのだろうか・・・若いのに。
久しぶりにTVで観ると、泥棒が来る前にかなり家の中を自分で荒らしていたんだなぁ。1では、隣の爺さんマーレイ(ロバーツ・ブロッサム)が大活躍。そしてポルカバンドが面白い。
笑える、アクションコメディ映画!!
クリスマスが待ち遠しい。
ホームコメディの超傑作。家族愛、隣人愛も描かれ、悪党もおバカで憎め...
カリスマコーレー・カルキン☆
クリスマスの日に見たい一本
笑いあり
クリスマスの家族旅行。当日の朝停電により目覚ましがリセットされており、全員寝坊してしまう。急いで出た中、前日兄とのトラブルで屋根裏部屋に寝ていた8歳のケビンは一人家に取り残されてしまう。
はじめはうるさい家族がいなくなったことに喜び一人暮らしを満喫する。しかしその家を泥棒が狙っていた…!ケビンは家を守るべく、日用品などで仕掛けを作り、泥棒を迎え撃つお話。
ケビンが自由奔放で笑えるwそして8歳ですごい生活力と発想力!普段のいたずらのおかげかな?お見事と言わんばかり。
終盤まで全く自分に嗜好と合ってなくて、観ているのが苦痛でした。2も...
泥棒をやっつけろ!
おもしろかった。純粋に楽しめる。やっぱり悪者が苦しむ姿は見てて笑えてします。
子どもにしてはスゴすぎる場面がいくつかありましたが、脚本やストーリーはよくできておりいい映画だと思いました。
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