亡霊は2度死ぬ

劇場公開日:

解説

血と絶叫のホラーワールドを舞台に、パンクギャングと亡霊の戦いを描くホラー・コメディ。監督・脚本はバート・ドレイギン、製作・共同脚本はロバート・マクドネル。撮影はソラン・ホックステイター、音楽はデイヴィッド・バーギオード、SFXはマイケル・バーネットがそれぞれ担当。

1988年製作/アメリカ
原題:Twice Dead
配給:ヘラルド
劇場公開日:1989年10月14日

ストーリー

叔父の遺産だというロサンゼルス郊外に引っ越した一家。ケイツ(サム・メルヴィル)の長男スコット(トム・ブレズナハン)は舞台美術の勉強をしつつ、特殊メイクに並々ならぬ情熱をそそぐ青年で、彼の妹ロビン(ジル・ホイットロー)は清純なカワイコちゃん。だが平和に暮らせるという彼らの夢は見事に破られた。そこにはクリップ(ジョナサン・チャピン)をリーダーとする凶悪なパンク・ギャングが巣くっていた。そんな奴らに戦々恐々としながらも屋敷での生活を始めることになったケイツ一家だったが、ある日、両親の留守をねらって襲い掛かってきたクリップたちの前に、50年前に狂恋の果てに殺人を犯し、ここで自殺した俳優テイラー・ウォーカーの幽霊までもが出没しギャングどもをぶち殺し始めた。そして屋敷は朝まで恐怖のデス・マッチが行われるのだった。

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