「記憶が蘇る」ヘル・レイザー 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
記憶が蘇る
その昔、まだ5歳6歳の頃
親にスゴイ怖い映画を見せられて、それ以来ホラー映画は
苦手だったのだけど、流石に映画好きとしてヘルレイザーは一回観とくかと思って見たら、
そのトラウマになったスゴイ怖い映画が
ヘルレイザーでした。
と言うのも、その映画の内容は
全く覚えてなかったのだけど見終わった後に父親に抱っこされた時に、この父親は本当の父親じゃないのではないか?と疑って頬を引っ掻いた記憶だけはあって、
ヒロインの子が父親の頬を引っ掻いた時に、
「あ!」と当時の記憶が蘇りました。
スゴい世界観だけど、魔導士たちの演出とビジュアルは
とても良かった。
これだけで、今尚語り継がれる意味が分かりました。
コメントする