劇場公開日 1998年12月5日

「目と耳で楽しむ映画」ベルベット・ゴールドマイン ケロケロケロッピさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0目と耳で楽しむ映画

2023年8月5日
iPhoneアプリから投稿

キラキラのグリッター、ゴージャスなファーにロココ調の豪奢な部屋。バカバカしいぐらい着飾った美しい男たち。

ブライアンのゆったりとした低音の歌声でトランス状態に誘い込まれ、カートの激しいパフォーマンスでバチバチに覚醒する。

ストーリーはあるものの、登場人物たちはカリスマすぎて感情移入できないし、台詞も抽象的すぎて理解不能。

ただこの世界観だけを感覚で楽しむべき。個人的に好きか嫌いかで言うと、そこまでハマりはしないけど。

ケロケロケロッピ