「テコンドーではなくてテッキョン」ベスト・オブ・ザ・ベスト マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
テコンドーではなくてテッキョン
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空手と称しているが、テコンドーの事で、テコンドーを創始したのは、在日◯鮮民族の人で、正式には◯鮮民主主義◯◯共和国の国民である。従って、大韓◯国の国技の様に言われるが、それは間違いと思われる。
空手とは足の使い方が少し違うのと、全て格闘する事に特化している。似ているのは、空手でもあの『空手ウマシカ一代』の方である。
空手、テコンドーともに人気の出た映画がないのは、格闘自体を描く事しかしていないからだと思っている。だから、カンフーであっても初期のカンフー映画に良いものは無いと僕は思う。つまり、『燃え◯ドラゴン』も格闘する姿自体は型通りで予定調和な動きを取る。しかし、ジャッキーの登場で、動きに流れが出来て、画面が狭く感じる様になった。良く言われるのが、『◯えよドラゴン』がそれらしいが、『プ◯ジェクトA』の比ではない。
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