ベスト・オブ・ザ・ベストのレビュー・感想・評価
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空手じゃなくてMMA
空手アメリカ代表チームがテコンドー韓国代表チームとMMAっぽいルールで対決するストーリー。
当時の空手やテコンドーに対するアメリカでの認識がどうだったか知らないけど
ちゃんと空手をやって欲しかったかな。
同点の際のブロック割りで決着をつけるとか意味わかんないことしなくていいからさ。
そういう雑な設定に目をつむればわりと良いスポーツ映画。
表彰式でのトミーと仇敵との和解は良かったな。その後チーム同士がリスペクトし合うのも良かった。
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テコンドーではなくてテッキョン
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空手と称しているが、テコンドーの事で、テコンドーを創始したのは、在日◯鮮民族の人で、正式には◯鮮民主主義◯◯共和国の国民である。従って、大韓◯国の国技の様に言われるが、それは間違いと思われる。
空手とは足の使い方が少し違うのと、全て格闘する事に特化している。似ているのは、空手でもあの『空手ウマシカ一代』の方である。
空手、テコンドーともに人気の出た映画がないのは、格闘自体を描く事しかしていないからだと思っている。だから、カンフーであっても初期のカンフー映画に良いものは無いと僕は思う。つまり、『燃え◯ドラゴン』も格闘する姿自体は型通りで予定調和な動きを取る。しかし、ジャッキーの登場で、動きに流れが出来て、画面が狭く感じる様になった。良く言われるのが、『◯えよドラゴン』がそれらしいが、『プ◯ジェクトA』の比ではない。
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