「本当は泥棒だろう」プロジェクトA2 史上最大の標的 タンバラライさんの映画レビュー(感想・評価)
本当は泥棒だろう
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三段 分割 脚本が分かりにくい。説明させていただこう。
1 警察の汚職の話。
これはボスを逮捕することによってきれいに片付いてしまっている。しかし、我々はこれがきれいに片付かない映画を今までいっぱい見てきた。だからここで綺麗に片付いたと言われてもスッキリしないのだ。そのまま次のセクションが始まる。
2 革命家たちかと思ったら泥棒だったという話。
これもまたこういう映画をたくさん見ている。実は本当に革命家だった・・と言われても信じられない。それを引きずったまま次に行かなくてはならない。
3 革命家を捕まえようとする清王朝の秘密警察との戦い。
この時代設定が良くわからない。孫文が現れる前とか、中華人民共和国ができる前の話とか知らんわ。
このようなことからすっきりしない。
しかしジャッキージェン 大活躍で楽しい映画だった。いつかまたもう1回見てみよう。ストーリーが分かっていたほう楽しめるはずだから。
それにしても体張るジャッキーチェン。まさかあの唐辛子まで本物だとは!
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