劇場公開日 1991年1月25日

「おうち-142」プレデター2 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5おうち-142

2019年4月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

萌える

ハリポタの透明マントにそもそもの性能から追いついてないプレさんご自慢の透明シールドですが、壊れてあれれ🤔、からのオワタ😨って座り込むとか、何この萌キャラ。かわいすぎなんですけど。

エイリアンシリーズをとりあえず観終わったので、プレデターに来ました。
と言っても飛ばし飛ばし見てはいるので、見始めてすぐプレデターだな、と感じました。
全裸のお姉さんやら、絵に書いたようなギャングスタ(ネカリにしか見えない)やら。
やぱプレデターはこうでなきゃ。もちろんB級的な意味で。
いきなりプレデターが『エイリアン2』みたいな壮大なテーマを扱いだしたら調子狂います。

プレデターさん、最近のシリーズではすっかり萌キャラとして定着してしまって、怖くないむしろ可愛い。
容姿はコンプレックスらしいので、けなすと激おこです。注意。
舞台は治安が悪いしとんでもなく暑いLA。やっぱり前作のジャングルのほうが映えるかな。見ている側もハラハラしながら汗ばむ感じは今回はなかった。
ダニー・グローヴァーがシュワと比べられるのは可哀想だし、そもそものキャラ設定も全く違うので、離れて見てみると正義感が強く、人間臭くて、同僚思いな主人公を魅力的に演じていたと思います。

終わってみて思うのは、プレデターをこういう見方で見てる人は世界的にマイノリティなんやろなと😅

かいり