「プレデター、コンクリート・ジャングルをゆく」プレデター2 しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
プレデター、コンクリート・ジャングルをゆく
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"日曜洋画劇場" で鑑賞。
近未来のロサンゼルスはとにかく暑そうだ。暑いと云うことは「ヤツ」の猟場に適した環境だと云うこと。プレデターが狩人の魂を剥き出しにして、コンクリート・ジャングルを暴れ回る。
殺戮を繰り広げるプレデターに対し、ロス市警のベテラン刑事、ダニー・グローヴァーが服の色が変わるほど汗まみれになりながら決死の覚悟で強敵に立ち向かっていく。応援したくなった。
仲間が血祭に上げられ怒り心頭、復讐に燃える姿は警察のリーサル・ウェポンだ。シュワちゃんですら成し遂げられなかった肉弾戦での勝利を掴むあたり、戦闘能力も折り紙つきと云うことで⋯
*修正(2025/11/10)
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