プレデターのレビュー・感想・評価
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この作品にはまってた時期があり、何回も鑑賞してた ジャングルでシュ...
この作品にはまってた時期があり、何回も鑑賞してた ジャングルでシュワちゃんの部隊をプレデターが殺していくのは惨かったなー あとプレデターの素顔が始めて鑑賞したときグロくてひびったっけ❗️ 小学生のときだからなー
男の子の好きなもの、詰め込み。
エイリアンとは違い、優れた文明を持ち、自分で考え罠も見破るプレデターにはもう人類もお手上げだ!と、何度も諦めました。 罠を作るシーンが多く、引きこまれます。 ストーリーもキレイに進んでいくので見やすく分かりやすかったです。 火薬、筋肉、血、地球外生命体、見たこともない武器、アナログな罠。 男の子がわくわくするには充分過ぎるのではないでしょうか。
爽快なSFアクション
プレデター+シュワルツェネッガーのコンビは最高です。今観るとCG等はチープですが、そこも味が出ていて良いですね。 「エイリアン」「プレデター」はSFクリーチャーの代表格だと思っていますが、まさに未来に残していくべき名作です。 「エイリアン」は気持ち悪いクリーチャーとして描かれていますが、「プレデター」の方は同じエイリアンにも関わらず、どこか人間的というか、文化や伝統等がしっかりとしていて知的な存在です。 もちろん、「エイリアン」も大変高等な生物ですが。 シュワルツェネッガー氏のムキムキボディーを拝みつつ、後半の肉弾戦は脳裏に焼き付きます。 武器が無くなってしまったシュワちゃんに対し、自ら武器を捨てるプレデターにも脱帽。 何度も観てます。 ちなみに、何故か3D版の本作のBlu-rayが発売されています。
マッチョVSプレデター、最高
シュワルツェネッガー!軍隊!マッチョ!爆発!銃撃!血みどろ!プレデター!!! という夢のような映画。 ラストバトルの殴り合いはなんかショボかったが、本当に出し惜しみなくバンバン爆発したり銃撃ったり人が残虐に殺されるというサービス満点のいい映画だった。
相手の趣味で狩られる人間の感じる恐怖
総合:90点 ストーリー: 90 キャスト: 90 演出: 90 ビジュアル: 75 音楽: 65 恐怖映画としてまず面白い。正体もわからないし何が起きているのかわからない。最初は敵ゲリラの仕業だと思っていたくらいだから。 その見えざる敵との戦いという活劇映画としてまた楽しめる。そしてどうも相手が只者でないことに気がついたとき、一流の兵士たちが恐怖を感じながらも猶立ち向かう姿がまたしびれる。この状況でもまだシュワちゃんはじめとしてみんな勇敢で雄雄しい。 そしてこの作品で感心したのが、敵の設定。もしも人間が猛獣狩りを楽しむように、人間狩りを遊びで楽しむ生き物がいたら? そしてそれが人間よりも強いだけでなく知能が高くより高度な文明をもっていたら? ここの敵は、怪物が意味も無く襲ってきたり猛獣が食べようと襲ってきたり宇宙人が侵略しようと襲ってくるのではない。必ずしも必要の無い殺しをただ楽しむために、彼らから見て下等生物の安っぽい命を奪うのである。 生物の頂点に立ち、狩をしても狩られることがなかった人間。時々猛獣に襲われ死人が出たとしても、基本的に武器を持った人間よりも強い生き物、まして賢い生き物は存在しない。それが人が一般に想像する高知能な高等生物とは似ていない、ただグロいだけのどちらかと言えば下等な外見を伴って現れるのがいい意味で期待を裏切る。そして高度な知性をもっているのに、見た目どおり思いっきり残酷行為を楽しむ生物という点では裏切らないのだ。 そんな相手の趣味というか遊びで襲われ殺されるという恐怖を教えてくれる映画でもある。私も必要も無くアフリカあたりに行って猛獣狩りなんかしないことにしようと思います。
良いですねー。
この時代の映画ってどれも新しいキャラクターやストーリーが多くてどれを見ても楽しめました。この作品も、すばらしい出来でしたね。今となってはエイリアンと対決していますが、プレデターVS人(場所:ジャングル)の緊迫感に勝るものはありません。
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