「男性受けがいいのか?」プレデター ちかさんの映画レビュー(感想・評価)
男性受けがいいのか?
物語の始まりから時代を感じる表現にちょい引き。
あまりに下品な原語に対してぼかしすぎる和訳で意味不明な会話になっていたし、敵部隊への一方的な殺戮シーンはただただ不快。
プレデターを探るシーンの、溜めの長さも不要に長い。
そしてご都合主義的展開。
泥塗ったからって、長時間体温下がるのは無理ある。
さらに温度で感知してるのに、投げた枝とかなぜ察知できるのか?動的なものへのセンサーもあるの?
人質の女性もいてもいなくても変わらないし…
ラブロマンスにならなければ、キーパーソンでもなく、さらに足手まといにもならない……
むさ苦しい画面にノーブラ女性を映したかっただけ??
通訳が死んだ途端、急に英語話し出すし。
最新作を観るためにまずは初期から、と思ったのだが
ここ数年観た中でもダントツつまらなくて驚き。。
高評価が謎だった。
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