「おうち-113」プレデター かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-113
この頃から、大がかりな仕掛け作ったりするときはほっといてくれる萌えキャラ・プレデターさん。
最近のはちょこちょこ見てますが、原点を知らないので追ってみることに。
やぱ昔からどこか萌えなプレデターさん、
B級感と大作の狭間を行くちょうどいいバランス、
下ネタ好きと、クセが強い愉快な仲間たち、
イケメン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット似でした)必ずいるけどイケメンだから運命は決まってるし、美女必ずいるけど美女だから運命は決まってる‥‥このお決まりがいいし、これでいいんです。
もう30年も前になるので、プレデターのCGはグミみたいだけど、それでも惹きつけられますね。
ジャングルというロケーションがとてもいい。
汗、泥臭さ、暗がり‥‥やっぱこうでないと。
ランボーそっくりさんはなぜか闘志を燃やしてマシンガンポイからのナイフ一丁、男塾ばりにナイフで体に文字を刻んだところでジ・エンド、何してん(笑)
プレデターさんのマスクとったらブスいじり、きっとこの頃から快感になってたんでしょう。
こういうツッコミどころもおなじみで、逆にないと不安になる。
シュワちゃん若いと思ったら、この時ですでに40歳なのですね。全然見えません。だって肉体がバケモノ。
ホーキンス役の方が最新作の監督さんですね。
なんだか愛を感じました。
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