死亡遊戯のレビュー・感想・評価
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普通に見れた
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俳優のブルースと歌手の女性は共に売れっ子で、付き合ってた。
マフィアが彼らに傘下に入るよう言って来たが断る。
これにより命を狙われ、歌手の女性は誘拐される。
それを助け、敵のボスを倒して勝利!
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ブルースはマフィアに暗殺されかけたが一命をとりとめた。
新聞記者の友人の案で世間には死んだと発表したのが題名の由来みたい。
ブルースの遺作で、撮影中に死んだため、他の映画のシーンなどを編集して作ったらしい。
その割には一応ちゃんとした作品になってたと思うわ。
最後の階段を上がるシーン以降のブルースは代役らしいが、全然気づかんかったわw
本当につまらない
芸能界の闇をテーマにしたサスペンスなのだけど、つまらない場面がだらだらと続いて眠くなる。サモハンの試合で目が覚める。バイク軍団は真面目に戦う気があるのかとイライラする。クライマックスだけは別格の面白さだと思っていたのだけど、改めて見るとちょいちょいブルース・リーの偽物がまざっているカットがあるような気がして、そんなことが気になってノイズになる。最悪なのが『怒りの鉄拳』と『ドラゴンへの道』の撮影が同時進行しているかのような表現で、もしその二本を見る前にこちらを見てしまった場合、変にネタバレしてしまう。
サモハンに勝った白人が控室にいた美女を、その場で初めて会ったのに「オレの恋人だ」と記者に紹介していたのが面白かった。
考えるな!(どうにか)感じるんだ!
復活祭で観賞
これまで燃えよドラゴンしか観たこと無く
ドラゴン危機一発の次に観ました
ラストの格闘シーン中心に本人のフィルムが
100分近い尺が残されていたそうですが
代役等で繋ぎ合わさせ作られた追悼作品…なのかなぁ
冒頭の鏡に顔を貼った合成シーンはとても
4Kリマスターしちゃいけない有様でしたが
「この映画こういう感じだから覚悟してくれ」
というおことわりにも見えましたw
代役タン・ロンは髪型が明らかに違いますが
サングラスかけたり必死に演じようとしている姿に
だんだん見慣れてきます
隠れて戦ってるのにホアアアアーッ!とかつい叫んでしまう
ビリーに静かに静かにとツッコミながら観ていましたが
タン・ロンや代役スタント(ユン・ピョウ?)のアクションも
そこまで悪いものではありません
サモ・ハン・キンポーのバトルシーンも
存在感たっぷりでした
体系が今観るとロバート秋山にしか見えない…
で見慣れてきた頃にようやく本物のバトルシーン
いよっ待ってましたのブルース大活躍
大元の脚本は行方不明だったそうで
あのライダースーツはどうやって出てくる筈だったのか
わかりませんがコーディネートされたヌンチャクとか
見てると元々のコスチュームだったのでしょうか
最後のカリーム・アブドル・ジャバーとの戦いは
カリームの西松屋の赤ちゃん着かと思うようなファッションと
謎の拳法など異様な存在感で映えますね
カルトな完成度だと思いますが何とか作品にしようとする
努力は感じ取れました
ラストの在りし日のブルース・リーの姿はしんみりします
あの途中の葬儀シーンはひょっとして本物なんですかね
何せトレーラーとかだと本人シーンばかり取り上げられますから
実際に全編見るとびっくりしますが燃えよドラゴンで
興味持った方はこんなのもいかがと思いました
ブルース・リーよ永遠に…
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