死亡の塔のレビュー・感想・評価
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好きな映画で劇場で見たくなったが
劇場で見たほうが迫力があると思って、
観に行ったがそうでもなかった。
パソコンの画面で見たほうが良かった。
1300円損した気分だった、
実はこの映画1981年11月に立川の映画館で見ている。
42年ぶりに映画館でみた。
死亡遊戯で耐性ついていれば・・・?
2023年劇場鑑賞194本目。
WBLC2023五本目にして最後の作品。
これ上映するなら燃えよドラゴンでいいんじゃないかと思うのですが配給あれだけワーナーが持ってるから難しかったんでしょうね。
前に一度鑑賞して、ブルース・リー演じるビリーがどうやって死ぬかは記憶にあったのですが、その後の記憶が全くなくなっていて、本当にオレ観たっけ?という状態でした。もうちょっと序盤で退場していた印象でしたが出番は多め。
経緯はわかりませんがとにかく日本でロケをしたらしく、中国の場面でも明らかに日本の寺っぽいところを使っていました。
死亡遊戯のリーの写真に体を当てるロバート秋山の芸みたいなお粗末な合成はさすがになく、とにかく暗くして吹替なのをなんとかやり過ごそうとしている感じでした。
燃えよドラゴンの映像を中心にこの映画でもう一回使ってなるべくリー本人のシーンを増やそうとしているのですが、一般人の葬式にあんな何千人も来るわけ無いだろ!
後子役時代の映像もビリーの子供時代として出てくるのですが、「ブルース・リー5歳」ってテロップつけたら醒めるだろ!
後白字の字幕を白い画面につけたら見えません。
"そんなに悪くないよぉ〜!笑…"な映画
2023年7月の特集上映「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」にて鑑賞。
今回上映されるバージョンは、オープニングとエンディングに主題歌「アローン・イン・ザ・ナイト」を収録した日本初公開復元版とのこと。ちなみに、日本初公開は1981年。
Wikipediaなどでこの作品の事前情報を見ていたせいか、この作品に対して過度な期待をせずに、ハードルもだいぶ下がっていたので、意外にも楽しめてしまいました笑
この時代のカンフー映画は、型と言うか殺陣が完成され過ぎていて、観ていて飽きませんね…笑
(ジャッキー・チェンの『酔拳』とか思い出しました)
でも、これって、ブルース・リーが理想としていた格闘技像とは真逆なんだろうなとは思いました。ボクシングのようなスタイルのカンフーでしたからねぇ、彼のカンフーは…。
まぁ、あなたがコテコテのブルース・リーのファンでなければ、普通のカンフー作品として十分楽しめる作品ではないんでしょうか?
ちなみに、
わたしはこの作品楽しめました笑
*何も知らない人が初めて観たら、「ブルース・リー全然出てないッ!怒」と怒っても仕方がないですよね、この作品。
なので、星は一つ減点です…まぁ、それでも星3つなんですけどね笑
ブルース・リーが日本で大暴れ
主人公(ブルース・リー)の親友が日本で亡くなり、不審に思った主人公は日本で葬儀に参加しながら探ることに。
遺体を観ることはできず、埋葬するときヘリコプターで持ち去られ、それを止めようとした主人公は・・・。
ブルース・リーのカンフーはさすがにキレがよく楽しめるが、あとはダンスみたい。
最悪の映画
ブルースリーが微かに出てるが、ブルースリー出演とは言えない。おまけにストーリーがない。セットが安物。戦いも本当に戦っているように見えず。模範演技の型の披露に留まっている。
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