フリーク・オルランド
劇場公開日:2023年8月19日
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解説
ニュー・ジャーマン・シネマの時代から精力的に活動し、2020年ベルリン国際映画祭でベルリナーレカメラ(功労賞)を受賞したドイツの映画作家ウルリケ・オッティンガーが1970年代末から80年代にかけて手がけた「ベルリン3部作」の第2作。
イギリスの作家バージニア・ウルフの小説「オーランドー」を奇抜に翻案し、神話の時代から現代までの5つの時代で繰り広げられる物語を独自の映像感覚で描き出す。
「薔薇の王国」のマグダレーナ・モンテツマがオルランドを演じ、「去年マリエンバートで」のデルフィーヌ・セイリグ、「戦火のかなた」のアルベルト・ハインス、「アルファヴィル」のエディ・コンスタンティーヌが共演。
1981年製作/127分/西ドイツ
原題または英題:Freak Orlando
配給:プンクテ
劇場公開日:2023年8月19日
その他の公開日:1994年5月28日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ウルリケ・オッティンガー
- 脚本
- ウルリケ・オッティンガー
- 撮影
- ウルリケ・オッティンガー
- 美術
- ウルリケ・オッティンガー
- 衣装
- ヨルゲ・ヤラ
- 音楽
- ベルヘルム・D・ジーベル