「本当の敵はどこにいる⁉️」プラトーン 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
本当の敵はどこにいる⁉️
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ベトナム戦争と言えばこの人、オリバー・ストーン監督によるベトナム三部作の第一作‼️1967年、志願兵のクリスはベトナムの最前線に配属される。だがそこでは、米兵によるベトナム人への非道な行いが繰り返されていた。さらに小隊内では、冷酷非情なバーンズ隊長と無益な殺人を嫌うエリアス班長の対立が激化していた・・・‼️戦場の臨場感、緊迫感を圧倒的なんですけど、この作品で描かれているのは、戦争そのものよりも兵士たちの生活ぶりでしょうか⁉️戦争にどんな目的があるのか⁉️どこへ行くのか⁉️戦闘の恐怖に怯えて、除隊の日を指折り数えて待ちわびる兵のもの哀しい姿、敵との戦闘よりも、部隊の中での人間関係の方が深刻だったり‼️誰が敵なのかまったくわからない状況‼️北ベトナム兵がはっきり姿を見せないのも、そんな状況に拍車をかけてます‼️そして戦争の被害者である兵隊たちが、恐怖で村人たちを虐殺する加害者になってしまう、その恐怖‼️戦争ってホントに恐ろしい‼️
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