劇場公開日 1987年4月29日

「ジョニー・デップが脇役として活躍していました。通訳してました。」プラトーン kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ジョニー・デップが脇役として活躍していました。通訳してました。

2019年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

 ベトナム戦争への批判はさることながら、徴兵されるアメリカ人は黒人や貧困層の若者ばかりであることへの風刺もこめられていた。ベトナム戦争の映画というと、必ず表現される「狂気」。この映画も例外ではなく、バーンズとエリアスの確執とバーンズ自身の狂気の沙汰が見事に描かれていました。ただし、狂気といえば『地獄の黙示録』にはかなわないし、反戦メッセージを考慮しても他の映画に負けているのですが、俳優の演技力やわかりやすい戦争映画ということで総合的に優れていると思います。

kossy
こころさんのコメント
2022年10月18日

kossyさん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
村人に対する卑劣なやり方は悍ましく、改めて戦争というものが、人をこうも残虐にさせるのかと悲しくなりました。

こころ
こころさんのコメント
2022年10月18日

kossyさん
エンドロールでジョニー・デップの名前と映像を見て初めて…え?…ええっ⁉︎…でした。
そしてkossyさんのレビューを読ませて頂き、通訳をしていたあの華奢な若者がジョニー・デップだったとは!…と、記憶を手繰り寄せました ☺️

こころ
CBさんのコメント
2021年1月23日

> ジョニー・デップが脇役として

へええええええ。気づかず。ありがとうございました。

CB
kossyさんのコメント
2019年7月31日

bloodtrailさん、いつもコメントありがとうございます。
当時はこんなに有名人が出演してるとは知らず、のめり込めなかったのですが、俳優がわかってくると楽しめますよね。
やっぱりデフォーが一番です!

kossy
bloodtrailさんのコメント
2019年7月31日

当時は他のベトナムモノと比べてしまったので(例えば地獄の黙示録とか)、物足りないと思ってしまいましたが、やっぱり凄いw デフォーがベトコンに追われるシーンは生涯忘れないと思います!

bloodtrail