「殺し合う人間の前に現れた鹿」プラトーン ゆうていみやおうさんの映画レビュー(感想・評価)
殺し合う人間の前に現れた鹿
戦場では獣であるべきか人間であるべきか、そんなことを考える感覚もいつの間にか麻痺してしまって、とにかく生き残ることで精一杯のベトナムの密林に、荘厳な『弦楽のためのアダージョ』が響いて終わる120分。
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戦場では獣であるべきか人間であるべきか、そんなことを考える感覚もいつの間にか麻痺してしまって、とにかく生き残ることで精一杯のベトナムの密林に、荘厳な『弦楽のためのアダージョ』が響いて終わる120分。