ブラックローズ(1987)

劇場公開日:

解説

悪魔の化身であるロック・グループに立ち向かうある教師の戦いを描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはレオナード・シャピロ、製作・監督はジョン・ファサーノ、共同製作はレイ・ヴァン・ドーレン、脚本はシンディ・ソレル、撮影はポール・ミッチニック、音楽はメイシー&エリオット・ソロモンが担当。出演はジョン・マーティンほか。

1987年製作/アメリカ
原題または英題:Black Roses
配給:JAVN=松竹富士
劇場公開日:1988年9月3日

ストーリー

ヘビー・メタルのロック・グループがやって来て以来、この今まで平穏で静かなアメリカ中西部の田舎町が一変した。若者は凶暴化し、町では暴動、流血、殺人の日々が続いていた。果たしてその原因は、グループのメンバー達が悪魔の化身で、ボーカリストのダミアン(サル・ヴィヴィアーノ)が若者たちを自在に操っていたのだ。保守的で閉鎖的なこの田舎町をターゲットにした彼らの目的は、人間世界の崩壊であった。そんなある日町の高校教師ムアハウス(ジョン・マーティン)が、自分の生徒達の荒廃した精神を開放するため、悪魔たちと戦う決意をした。そして彼は単身、その悪魔たちが演奏するコンサート会場へ乗り込むが……。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
シンディ・ソレル
製作総指揮
レナード・シャピロ
製作
レイ・ヴァン・ドーレン
ジョン・ファサーノ
撮影
ポール・ミッチニック
音楽
メイシー・ソロモン
エリオット・ソロモン
字幕
大野隆一
  • Matthew_Moorhouseジョン・マーティン

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