劇場公開日 1998年9月26日

「戦争を批判しないで戦争は良くないと思わせる映画」プライベート・ライアン ののむらんさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0戦争を批判しないで戦争は良くないと思わせる映画

2016年9月1日
スマートフォンから投稿

泣ける

興奮

凄まじい戦争映画です。
まず最初のノルマンディー上陸のシーンで目を離せなくなります。凄まじい迫力…
戦争映画ですが安い独善性は一切なく
素晴らしく澄んだ目線で描かれています
世界中のどこの国でもなくアメリカの
澄んだ目線で描かれています。
この映画を見るとアメリカが少し好きになりますね。
ラストのアメリカ国旗が太陽に透かされてるシーンが素晴らしいです。押し付けがましくなくしかし心に響く、これこそ愛国のあるべき姿だと思います。音楽も100点!
戦争を批判しないで戦争は良くないと思わせる素晴らしい映画です。

ののむらん