劇場公開日 1984年7月28日

「ケビン・ベーコンがイケメン役ってだけで笑えてくる」フットルース 関学にチー牛はおらんのんじゃさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ケビン・ベーコンがイケメン役ってだけで笑えてくる

2021年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

自分の中でケビン・ベーコンとマット・デイモンとニコラス・ケイジはハリウッド業界の三大変な顔俳優なんですが、この映画ではケビン・ベーコンがイケメンでカッコいい転校生となっています。それだけで笑えますわw

この映画のサウンドトラックは日本のオリコン洋楽アルバムチャートで1984年5月7日付から通算18週1位を獲得したと書いてあります。そんなに凄い音楽がかかっていたとは思わないのですがw

この時代の10代のストレス発散はカセットテープに入れたロックをラジカセで聴いて踊ることだったようです。

悪ぶってるのに大学に行こうとしてる女とか、トラクターでチキンレースやってる不良とか、おもろいわw

良い時代ですねw

1980年代のアメリカの10代や文化を感じたい人向けです。

関学にチー牛はおらんのんじゃ