「ピーターパンはいくつになっても飛べる‼️」フック 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
ピーターパンはいくつになっても飛べる‼️
名作「E.T.」においてE.T.が生き返るシーンや、エリオットとE.T.を乗せた自転車が空を飛び、月を横切るシーンを観ていると、いかにスピルバーグ監督がピーターパンを愛しているかが判る‼️そんなスピルバーグ監督が大人になったピーターパンを映画化した作品‼️キャストに関しては、大人になったピーターパンにしか見えないロビン・ウィリアムズやフック船長役のダスティン・ホフマン、ティンカーベルのジュリア・ロバーツまで、完璧なキャスティング‼️そして海賊船やネバーランドを再現したセットはチョー豪華でホントに素晴らしい‼️ただ肝心の映画の中身はと言うと、念願の企画に力が入りすぎたのか、幼稚というか、幼児性まる出しの演出にガッカリさせられてしまう‼️特にピーターとネバーランドの子供たちのやりとりはウンザリさせられる‼️ちょっとメタボなピーターパンが空を飛ぶシーンはワクワクするんだけど・・・‼️
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