不思議惑星キン・ザ・ザのレビュー・感想・評価
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※ロクでもない感想です※
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ゆるゆる低予算カルトSFに見えて、風刺が凄い。是非ともアニメの方も日本語版が欲しい。でもオチが分かりづらかった気がしてならぬ、あとおじさんイケメン。クー。
おじさんイケメンなんですよ、他の惑星で半ば遭難状態なのに態度がナチュラルにデカいし、タバコ吸うためにマッチ(キンザザでは通貨になる)ぽんぽん使うし、音痴だけどバイオリンも弾けるし…あとおめめがとても綺麗な水色……
映画版のおじさんとアニメ版のゲデバンくんで話が構成されてたら両方イケメンになって腐女子喜びそうじゃない??私喜ぶよ??(クソ発言)
ま さ に 前 衛 芸 術
あちらでは国民的映画…らしい
ソ連が生んだカルトSF,
クーといえば大体通じる
突然異性にワープした二人が現地の異星人らと時に反発、時に服従しながら帰る手段を模索する。
異星人が大胆おっさんなのがツボにはまる。マッドマックスのような格好。
終盤に時間が巻き戻りもう一度同じように繰り返すのは驚いた。
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心当たりのある人?
金笹
クー!
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制作三十周年記念のリバイバル上映を見ました。
全編ロクデモナイ奴ばっかりでてくる。
差別主義の社会と業突く張りの宇宙人と懲りない地球人。
とにかく碌でもなくて愛すべきおっさん映画がなんと2時間15分もある。
そりゃキン・ザ・ザ語も覚えるわけで、終了後劇場のエレベーターのボタンを押してくれた人に思わず「クー」と言いたくなったのも致し方ないこと。
謎の惑星キン・ザ・ザの異星人たちとの交流を通すことで検閲をくぐり抜け当時の社会を風刺していたであろうことは分かる。
分かるけどなんかそういうのを突き抜けたものがある。
2016年現在の感想としては、オチを見るにこれって誰も救わないタイプの「君の名は。」なんじゃないの?
クウ〜
30年後も通用するカルト映画
クー!
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