「武器よさらば」を配信している動画配信サービス(VOD)
「武器よさらば」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「武器よさらば」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「武器よさらば」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額550円(税込)~ | 今すぐ見る |
「武器よさらば」の配信サービス詳細
おすすめポイント
配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
初月
月額料金
プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)
ダウンロード可否
可能
※セル作品をダウンロードすることが可能
特典
(ポイント付与等)
毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与
支払い方法
クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金
全作品数
250,000本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説
戦前「戦場よさらば」の邦題でフランク・ボザーギ監督作品となったことのあるアーネスト・ヘミングウェイの原作の、「白鳥(1956)」を監督したチャールズ・ヴィダーによる映画化。脚色は「失われたものの伝説」のベン・ヘクト。撮影は「白鯨」のオズワルド・モリスと「人間と狼」のピエロ・ポルタルピの2人。音楽はマリオ・ナシンベーネ。アンドリュウ・マートン、ステファン・グリムス、ピーター・ニューブルックの3人が、協力という名目でスタッフに名を連ねている。主演は「翼に賭ける命」のロック・ハドソンと「慕情」のジェニファー・ジョーンズ、「モンテカルロ物語」のヴィットリオ・デ・シーカ。「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ、「失われたものの伝説」のカート・カズナー、マルセデス・マッケンブリッジ、フランコ・インテルレンギ、ヴィクター・フランサン等が助演。欧洲側の人材登用が目立つ。製作デイヴィッド・O・セルズニック。
あらすじ
第一次大戦中、イタリア・オーストリア国境の山々に白雪がふりつもる初冬。アメリカ人でありながらイタリア軍に志願入隊しているフレデリック・ヘンリー(ロック・ハドソン)は、休暇から帰ってきた夜、リナルディ軍医少佐(ヴィットリオ・デ・シーカ)の紹介でイギリス赤十字の看護婦キャサリン・バークレイ(ジェニファー・ジョーンズ)を知った。出撃の日近い夜、強引に温室にキャサリンをさそったヘンリーは、激しい雷鳴のさなか彼女と結ばれたが、翌朝の出撃の雑踏が2人を別れさせた。イゾンツォ河畔の戦闘は激烈をきわめた。多くの戦友の死。ヘンリーも膝に重傷を負って護送された。陽光暖かいミラノの病院で、再び会ったキャサリンとヘンリーは幸福に酔った。しかし夏がきて、ヘンリーの愛のしるしを宿したキャサリンを残して、彼は前線に復帰させられる。山岳地帯の激戦でイタリア軍は敗退し、雪どけの山野に戦列は混乱した。乱戦の中での、反逆罪の名によるリナルディとヘンリーの逮捕と、リナルディの銃殺。ヘンリーは1人逃れてキャサリンの待つミラノへの道をたどった。おちあった2人はマジョーレ湖を渡り、夜の冷雨に中をスイスに入る。ロカルノから、更に美しい奥地へ、平和な天地の中で、またつかの間の幸福が2人に訪れてきた。やがて年をこえた3月、キャサリンの肉体から新しい生命が誕生する時がくる。けれども、激しい苦痛が彼女を襲い帝王切開手術のすえに、彼女は死んだ。雷雨のなかを、連合軍のドイツ本国総攻撃の報がもたらされた日だった。病院の外には雨がふっていた。総ては空しかった。ヘンリーは1人、朝の雨のなかを街に向かって歩った。
レビュー
藤崎敬太さん
投稿日:2022-05-24
本は以前に読んでいたが、映画も良かった。
雪の戦闘シーンや、アルプス、湖の情景が印象に残った。
多くのエキストラでの敗走シーンも見どころがあり、
映画ならではの臨場感がある。
ただ、本では、自らの行き先に何となく不幸を感じるキャサリンなのだが、
ヘンリーとの束の間のスペイン生活を満喫していたところが、
すごく印象に残ったが、映画ではすんなりだったので、ちょっと違うなと感じた。
なぜならヘミングウェイが言いたかったことは、将来に不安があっても今を
生きて、命の炎を燃やし尽くそうというところだと思う。
雪の戦闘シーンや、アルプス、湖の情景が印象に残った。
多くのエキストラでの敗走シーンも見どころがあり、
映画ならではの臨場感がある。
ただ、本では、自らの行き先に何となく不幸を感じるキャサリンなのだが、
ヘンリーとの束の間のスペイン生活を満喫していたところが、
すごく印象に残ったが、映画ではすんなりだったので、ちょっと違うなと感じた。
なぜならヘミングウェイが言いたかったことは、将来に不安があっても今を
生きて、命の炎を燃やし尽くそうというところだと思う。
鑑賞日:2022年5月20日 CS/BS/ケーブルで鑑賞
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