劇場公開日 2022年3月18日

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フォレスト・ガンプ 一期一会のレビュー・感想・評価

全222件中、21~40件目を表示

4.0唯一無二

2023年7月22日
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鑑賞方法:VOD

 公開時に観た覚えはあるけど、その時あまり響かなかったようで記憶も曖昧。
当時は若さゆえ「人生とは・・・」なんて真剣に考えたことなかったんだろうなあ。
そして、あまりにも絶賛された作品なんで、そういうものには興味を持ちたくないというひねくれた性格も相まって、今日までそのまま・・・
 最近、過去に印象に残った作品を一つ一つ振り返っている中、ふと先入観なしにもう一度観てみようかなって何気なく観たところ・・・
 今更で恐縮ですが、深いですね、この作品。セリフの一つ一つにこんなにもメッセージがこめられていたなんて。昔ピンとこなかった言葉が、時を経て私自身いろんな経験を重ねた今、たくさんの気づきを与えてくれました。
 ただひたすら純粋な主人公の物語。その生きざまと発言に生きることの真意が詰まってる。他では味わえない唯一無二の作品です。今までこんな素敵な作品を放置していたことに後悔。でも今、再び巡り合うことが出来て幸運。また数年後に観たら新しい気づきがありそうな気がします。

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おまつ

5.0彼のように生きてみたい

Rさん
2023年7月9日
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また大好きな映画が増えた。
観ていて心地よくて、心のトゲトゲが全て取り除かれた感じ。穏やかな気持ちになれた。
そしてフォレストの、純粋で真っ直ぐな生き方にとても勇気づけられた。
彼は知能指数が人より少し低く、それはマイナスなことのように思われがちだけど、そんな彼だからこそ素直に前進することが出来るのではないだろうか。
きっと私は彼に比べて色々なことがわかるけれど、あれこれ考え過ぎて年々前に進めなくなっている。やるべきかやらざるべきか。損か得か。やった結果どうなるか。周りからどう思われるか。
彼はそんなことは考えはしない。目の前のことに精一杯取り組み、何かを成し遂げ、それがまた次の何かに繋がっていく。与えられた機会を、迷いなく自分のものにすることが出来る。
私が彼のようであれば、もっと色んな自分に出会えたのではないだろうか。彼がアメフト選手、兵隊、卓球選手、エビ釣り漁師、と様々な彼であったように。
そしてその中で様々な出会いがあるのだろう。
今までの自分は変えられないけれど、これからはもう少し、素直に、真っ直ぐに生きてみたい。あれこれ考えないことは難しいし、人生は映画のように上手くはいかないかもしれないけれど、まずやってみることで次なる自分に出会えることを、この映画が教えてくれた。

走れ!走れ!

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R

4.0極めて真面目な人生

2023年7月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

トムハンクス扮するフォレストガンプは隣に座った人に話しかけた。ママは下肢装具を付けたフォレストガンプを励まし続けた。しかしフォレストガンプのIQは75に過ぎなかった。フォレストガンプは、いじめっ子から逃れるため走ったところ結構早く走れた。
ベトナムに従軍したりしてずーっとフォレストガンプが人生を語る展開だったね。極めて真面目な人生だ。

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重

5.0納得の名作でした

2023年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

アカデミー賞と総なめにした名作ですが、4Kニューリマスター版ということでありがたく鑑賞させていただきました。上映してくれてありがとうございます。私のようにニワカな映画好きにとって、こういうことは嬉しくてたまりません。

さて、知恵遅れだけど指示に忠実(過ぎる)に従い、脚が速い特徴を活かされたことで色んな運命に出会っていくさまを回想シーンと共に流れていきます。時系列が飛ぶこともないので混乱せずにじっくりと安心して鑑賞することができました。彼の生まれ育ってきたアメリカ、アメリカアズナンバーワンから陰りがみえてくる(ベトナム戦争以降)の社会情勢とも上手に組みあせてあって、あたかもドキュメンタリーな観せ方も面白いですね。
観ていて、時折、面白い新作だなあと勘違いさせるほどによく仕上がったリマスター版でした。
改めて、自分はトム・ハンクスが、彼の演技が好きなんだなあと気付きました。

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zem_movie_review

4.0公開から30年近く経っても色褪せない史上最高の名作

2023年3月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

純粋でまっすぐな心に胸打たれる本作は、ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスがタッグを組んだヒューマンドラマであり恋愛映画でもありますが、
非常にユーモアがたっぷりであるが、純粋でまっすぐな主人公だからこそ心に突き刺さり
鑑賞後は心が温まり、どんな逆境でも自分が源で直向きに頑張っていこうと前向きになれる映画です。

なんとこの映画は1995年のアカデミー賞で作品賞や主演男優賞も含む6部門も受賞しているそうで、劇中に登場する「人生はチョコレートの箱、開けてみるまでわからない」というセリフは、
「アメリカ映画の名セリフベス100」に選ばれる程現在でも人気があります。

私もこの映画を鑑賞した際、
自分はどんなに人から嘲笑いを受けてもそれ以上に良い心を持ち
自分が信じるものに対しまっすぐ全力で誇りを持って真っ直ぐ進むことで周囲に良い影響を与えていくのだと気づかせてくれました

挫けそうになった時、自分が掲げた理想と現実にギャップを感じ打ちひしがれそうになった時
また本作を鑑賞し、自分の人生に対し正直に真っ直ぐ生きていこうと思います。

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大原拓弥

4.0「ショーシャンクの空に」を超え損ねたあと一歩の作品に思え…

2023年2月5日
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28年前のロードショー以来の鑑賞だが、
これぞエンターテイメント映画作品、
と思わせるゼメキス監督の
見事な演出力と編集力を再確認した。

主人公のキャラクターやその活躍描写、
また彼を取り巻く設定等は、
よくよく考えると
ディフォルメ感満載なのだが、
リアリティの欠如なんて感じさせないまま
作品に魅入らさせてくれる。
多分に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
でも同様な印象を
受けていたような気がする。

IQが低いからこそ、
素直な心で社会や他人に接することが出来、
自らの人生にも
常に前向きに立ち向かえた主人公
だったのではないだろうか。

「神の贈り物に努力を足すの」とか
「人生は箱入りのチョコレート、
食べるまでは分からない」
との母親の言葉は、そんな彼の生き方の
ベースになっていたのだろう。

しかし、どんなにやり遂げたような人生でも
何かしらの心の空白は残る。
それはやはり“愛”なのだとは思う。

その中でも大きなウエイトを占めるのが
“家族愛”であることを、
ジェニーが生まれ育った家に
靴や石を投げるシーンで語られている
ような気がする。

そのジェニーが
フォレストとの結婚を決意するのは、
彼の子供を預けるためでもあったろうが、
フォレストの相手として、相応しい人生を
歩めなかったとの自省の念の中、
病気で長くは“家族”を構成出来ないことが
分かっていたからなのではなかったろうか。

この作品はキネマ旬報のベストテンで、
「ショーシャンクの空に」が第1位の年に
第4位に選ばれた。
「ショーシャンク…」も見事な作品だったが、
この作品のベトナムの戦場から離れてから
彼女に再会するまでの中盤の冗長さと、
彼女の墓の前での独白人生論が
蛇足的に思え、
それらを省いて2時間強に収めていたら
第1位ではなかったかと妄想させる程の、
ゼメキス監督の見事な作品に思えた。

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KENZO一級建築士事務所

3.5泣けるいい映画…なのかなあ

2023年1月31日
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泣けるヒューマンドラマとしてしょっちゅう取り上げる本作を今更ながら視聴。
捻りなく受け止めるなら、「どんなことがあっても愚直に歩を進めればいつかは幸運が舞い込む」というメッセージ…となるんだろうが、それでいいのか?そのメッセージは裏を返せば、作中うまくいかなかった人は愚直さ・真面目さが足りなかったからとなる。傍から見るとあまりいい人生には見えないババやジェニーは愚直さ・真面目さが足りなかったのだろうか?確かにババは訓練に真面目さが足りない部分はあったし、ジェニーは「真実の愛」なるものに気づくのが遅すぎた感はあるが…死という結末を迎えるほど2人は不真面目だったんだろうか?それともこの2人は所詮フォレスト・ガンプの人生を彩る脇役??
この映画のメッセージとして受け取るべきは「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」、「本当はみんな、それぞれ運命を持っているのか、それとも、みんな風に吹かれて漂っているだけなのか。でも僕は両方だと思う。多分両方が同時に起きるんだと思う。」のほうなのかなと感じた。もっとかみ砕けばスヌーピーの名言「配られたカードで勝負するしかないのさ」であり、だからこそ能動的にできることは走ることのみ…というお話なのかなと自分は感じた。

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閑

5.0シュリンプ

2023年1月20日
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愚直でもいい、自分に正直に生きることが幸せに繋がるというメッセージを感じた。
楽しめました。

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alextm

4.0ラッキーな人👣

2023年1月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

俊足という特技だけで、人生乗り切った男のお話。

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April

4.0大人の童話、観る人を写す鏡

2023年1月10日
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公開当時は、まったくわたしには響かず、優等生的映画で、賞を総ナメというのも鼻白む感じだったのですが。
息子が「最近初めて観たけど、良かった」というので、きょう再観。

もちろん、作り話感は満載ですし、古いニュース映像と主人公フォレストの合成映像(風刺やジョーク)など、当時の最新技術で驚かすところも、映画=エンターテイメントとして要所を押さえています。
それ以上に、驚いたのは、わたしがまるで覚えていなかったという事実。それ以外のストーリーとか、テーマを。まるっきり刺さっていなかったのか。完全スルー。
自分があれから結婚して、親になり、いま観ると、敢えての作り話感に、いろいろ考えさせられます。

これはやはり「星の王子様」。
愛をわかっていく、その道のりが、いかに痛みを伴うか。
愛って、キラキラふわふわの甘い響きがするけれど、どれだけ覚悟が問われるか。
大体、逃げ続けて、人生は終わる。
でも愛がわからないままだと、男の子、王子様のまま。
ママはなんでもわかりやすくフォレストに教えてくれたけれど、亡くなる間際フォレストの「運命って何?」という質問に「そうねえ、何かしらねえ、それは自分で掴まないとわからないわねぇ...」。

ほんと、そうですね。

運命って、自分で掴むようでもあるし、でも流れに身を任せるもののようでもある。フォレストの人生のように。
きっとどっちもあるよね、って最後の方で彼は言います。
ママも、ジェニーも、ダン中尉も、みんなそうでした。
正解はわからない。
まずは生きてみなさいってこと。
チョコレートの箱を開けて、食べてみなさいってこと。

人に言えない弱さや狡さも、自分の中に知ることになる。
もっと素敵な未来が待っていたはずなのに、運命という嵐に、羽根のように翻弄されるだけ。
惨めな自分。見下していたフォレストの純粋さがまぶしすぎて、妬ましくて、自分がいたたまれない。
でも光のような愚直さが、フォレストの運命。立派な意思などなく、意味なんてない。
走りたいから、ただ走る。
人はその姿に勝手に「勇気をもらったよ!」
フォレストはいつも困り顔。
考えてしたわけじゃなく、何となくそうなっただけなので。
信じる者は救われる、ではないけれど、日本的に言えば人間万事塞翁が馬。
同じように流されて、ジェニーもダン中尉もどんどん暗い方へ行くのですが、すんでのところでフォレストの引力に引き寄せられるかの如く、また戻ってくる。フォレストもそれに助けられる。

なにをどう捉えるか。
なにを願うか。夢見るか。
結局はその人自身の見方だし、偶然は幸運とも不運ともなりえます。はじめは愛を外に探す。それは恋やお金や名声や体の交わりで得られると思うけれど、そこにはない。

苦しさを経て、愛は自分の中に育てる力だとわかった時、男の子や王子様は、やっと一人の人間になる。
ジェニーは、世界で一番信頼できる人間に、男の子を託しました。ジェニーも優しい女の子から、望み通り鳥になって、旅立って行った。自由になれたね。いろんな幸せがある。
戦争へのメッセージもうまくぼかされていて、諸々オトナの事情あるのでしょうね。映画作りもビジネス。生きる術をみました。したたかさも、致し方なしと勝手にお察ししました。

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xmasrose3105

4.0しあわせの価値観

2023年1月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

知的

幸せ

一期一会。他人を羨ましがらず、自分にできることを目一杯頑張ったフォレストの成功体験。
結局は、自分は何を守りつつ生きるかと言う事かしら?

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jiemom

5.0やっと観た

2022年12月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

話題になってた時に観れて
なくて最近やっと観たら
とても良かった
素直と純粋の違いが
とても良くわかった
もっと早く観れば良かったと
初めて思った映画やった

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みかんどん

4.0人生はチョコレートボックス。開けてみないと分からない。ほんとにそんな映画だった。

2022年10月3日
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鑑賞方法:VOD

2022.63本目
過剰な演出がないのがいい。淡々とした感じが、フォレストガンプそのものって感じがする。
ジェミーもババもダンも、フォレストガンプと交わって救ったり救われたり…
みなマイノリティをもっていた。それが克服されるわけではないけれど、一人一人が人生を全うしていたのがよかった。
フォレストは、なにか目的をもっていたり将来の展望があったわけではないけど、その場にあった選択肢を一つ一つ選んで、風に乗るように生きた。ジェニーと結ばれることは、運命…というか、ジェニーへの愛は彼の揺らがない部分で、自分で手繰り寄せたものだったのだと思う。

私はダントツでババが好きで、何となく分かってはいたけどすぐに離脱してしまったのが悲しかった🥲
フォレストガンプの愚直さに私も救われたな〜

超展開があるわけでもなく演出も少なく淡々としてるので、感情が強く揺さぶられることはなかった。けど、自分の中に登場人物たちが残り続けてる。次々と時代が展開していくので、不思議と飽きがこない映画だった。

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とも

5.0BUBBA GUMP!

2022年10月2日
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4Kリマスター上映にて初鑑賞!

若い頃のトム・ハンクス素敵でした✨
ベンチにスーツ姿で座ってるシーンがいいですね!

人生における、家族愛・友情・恋愛が描かれていて素晴らしい映画でした👏🏻✨

鑑賞後に自然と自己肯定感が上がるような、本作に出会えて良かったです。 ☺️✨

◎この映画で再確認できた事!
・自分に何か欠けている部分があっても良い部分もある事
・他人への尊厳を忘れずに、人が支え合う事の大切さ

間違いなく☆5個じゃ足りない作品ですね
╰(*´︶`*)╯✨

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mash

3.0アメリカンドリームねぇ

2022年10月1日
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ひたむきさは見習わなければなと思うが、うまくいきすぎて現実味がない。主人公無双しすぎやろ。
内容は頭に入ってきやすかった。

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nakougg

5.0運命とは、人生とは、何かを考えさせてくれる

2022年9月25日
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賢くなくても、愛に溢れていれば、うまくいく。

考えなくていい、見返りを求めるわけでもない、ただ人を助ける。当たり前のこと。

そして、自分の愛する人を思う。

人生は、ただ風に漂ってるだけ、一方で運命も持っている。

そして、死ぬことすらも人生の一部。

どんな状況でも、自然体で、逆らわず、人のことを思い生きていく。

それが、人生であり、人間であり、幸せなことなのかもしれない。

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hiro

3.0娯楽作品としては素晴らしいものだが。

2022年9月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

本作を鑑賞した当時は御多分に漏れず副題の「一期一会」の文言に惑わされ、感動巨編と受け止めていた。
主人公のガンプは知的障害がありながらもただ純粋に物事に突き進む青年、かたや幼馴染のジェニーはアメリカが抱える闇を一身に背負って身を滅ぼしてゆくという、アメリカの光と闇を描いた作品だと思っていた。
確かに光と闇を描いた作品ではあったが、監督であるゼメキスの本音が映画評論家町山氏によって暴露される。
ガンプはアメリカの古き良き伝統、保守の象徴としてベトナム戦争で英雄となり、実業家としても成功を収める。そしてジェニーはリベラルの象徴としてベトナム戦争に反対し、ドラッグやセックスに溺れておそらくはエイズにかかり死んでゆく。愚かなリベラルの象徴としてジェニーを描いた旨をゼメキスは述べている。

本作は当時の賞を総なめにし、この作品をプロパガンダとして利用した共和党は選挙で圧勝する。

この映画の本当の意図を理解せず感動した自分が恥ずかしくて、今の政権を盲目的に支持してる人間たちを批判できないと思った。
確かにドラマ部分は熟練監督のなせる技で人心をつかむのに長けている。だからこそ本作は始末が悪い。悪質なのだ。

かつての映画創世記に当時の映画技法を確立させたグリフィスの大作「国民の創生」は歴史的ヒットをおさめた。しかし、その内容がKKKを美化する内容であったことから、すでに消滅していたKKKを復活させることとなり、グリフィスは生涯にわたって後悔したようだ。

この例のように、映画は大きな感動を生むと同時にその社会的影響ははかり知れない。本作の罪は大きいが、本作の価値は逆の意味で高まったともいえる。グリフィスの「国民の創生」と同じく反面教師として。この話題作を教材として広く活用すべきであろう。同じくプロパガンダとして利用された作品「バックトゥザフューチャー」も。

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レント

2.0もやもやした

2022年9月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ジェニーがひどいよ
なのにフォレストは一途に想い続けて
ハッピーエンドには思えなかった
都合の良い女性だなって思ってしまった
フォレストがそれで良いなら良いのかもしれないけど

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ほの

5.0タイトルなし

2022年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

感動押し売りの辛気臭い作品ではないかと思い観るのを後回し後回しにしていたけれど、辛い事も有るが基本的には楽しく前向きな気持ちに成れる作品だった。
疾走する子供フォレストの脚装具がバラバラに崩れていき嘘のような速さで走り去っていくシーン、中尉が義足を使って歩くシーン、どちらも足に関するエピソードだが目が潤んだ。
けっこう分かっているつもりで観終えたがアメリカ人じゃないと分からないような時事ネタも有ったのだろうなと思う。

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ソルトン

3.5実写と記録映像のコラージュでユーモラスに描くある男の物語

2022年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

公開時、アメリカ行の飛行機の中で見たことがあったが、改めてDVDで見た。
アメリカの歴史を当時流行した音楽と、実写をデジタル処理してトム・ハンクスが一緒に映像として出てくる。この手法には驚いた。
多くのアメリカ人が共感できる出来事が描かれており、懐かしさも含めて大ヒットしたのではと思う。

20140202@DVD

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M.Joe