「公開から30年近く経っても色褪せない史上最高の名作」フォレスト・ガンプ 一期一会 大原拓弥さんの映画レビュー(感想・評価)
公開から30年近く経っても色褪せない史上最高の名作
純粋でまっすぐな心に胸打たれる本作は、ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスがタッグを組んだヒューマンドラマであり恋愛映画でもありますが、
非常にユーモアがたっぷりであるが、純粋でまっすぐな主人公だからこそ心に突き刺さり
鑑賞後は心が温まり、どんな逆境でも自分が源で直向きに頑張っていこうと前向きになれる映画です。
なんとこの映画は1995年のアカデミー賞で作品賞や主演男優賞も含む6部門も受賞しているそうで、劇中に登場する「人生はチョコレートの箱、開けてみるまでわからない」というセリフは、
「アメリカ映画の名セリフベス100」に選ばれる程現在でも人気があります。
私もこの映画を鑑賞した際、
自分はどんなに人から嘲笑いを受けてもそれ以上に良い心を持ち
自分が信じるものに対しまっすぐ全力で誇りを持って真っ直ぐ進むことで周囲に良い影響を与えていくのだと気づかせてくれました
挫けそうになった時、自分が掲げた理想と現実にギャップを感じ打ちひしがれそうになった時
また本作を鑑賞し、自分の人生に対し正直に真っ直ぐ生きていこうと思います。
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