劇場公開日 1995年12月9日

フォー・ルームスのレビュー・感想・評価

全12件を表示

1.0クソ

2024年10月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

ティム・ロスが全く上手くない。見るのが苦痛だった。こういうの八嶋智人の方が向いてそう。 まあ1番悪いのは俳優ではなくダルいテンポと話が単純につまらないからだろう。 オムニバスにしたのも特に上手く作用していない。パルプ・フィクションみたいにしたかったのだろうが、タランティーノは作品のできにムラがありすぎると確信した。 そんな映画。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ムーン

4.0※浅い感想※

2022年3月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

とりあえずティム・ロスがかわいい。表情がとても豊かなティム・ロスがいっぱい見れていいぞ。あと俳優陣がじんわり豪華。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Twitterの映画感想を再掲する人

2.0おとな向けのブラックコメディ…

2021年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

大晦日のホテルが舞台ということで、期待値高すぎで観たせいか…あまり笑えなかったです。 子どもには見せられない、おとな向けのブラックコメディという感じです。 大晦日にうっかりファミリーで見たら気まずい思いをするかもしれません(笑) オープニングの音楽はとても好きです♪

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ROSE

3.0一本の映画作品としては微妙

2020年10月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

今回はティム・ロスの演技が映画の雰囲気に合っていない。途中で観るのをやめようと何回思ったことか。でも4話目は観てよかった。 オムニバス形式なので個別に点数。 ROOM321 お客様は魔女 …1.0 ROOM404 間違えられた男…1.5 ROOM309 かわいい無法者…2.5 ペントハウス ハリウッドから来た男…3.5 1話2話は音楽も演出も映像も会話もストーリーも全て好みでなく、そこに加えてティム・ロスの過剰なコミカル演技なので、腹が立ってくる。 3話目は映像や演出が変わったなと思ったらやっぱり監督はロバート・ロドリゲスに。くだらないのは前二話同様だが、父親のアップやエレベーターの乗り降りのくだりなど、こだわりを感じる。 ここではベルボーイは目障りである。 4話は安心して観れた。ティム・ロスの過剰な演技を、この中でうまく活かしているように感じる。5人で話している画の画角と細かな動きは観ていて気持ちがよい。 ブルース・ウィルスが電話している横で、壁に会話している2人が影で映っていたり、ベルボーイを奥で説得している傍ら、手前で話していたり、それらを長回しで撮っていたりと、これらの演出は個人的に好き。 最後まであきらめずに観てよかった。 4話だけはたまに観たい(3話も)。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
うむぼんず

4.0ティム・ロスの多才ぶり!

2020年6月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

とあるホテルのベルマンが、大晦日の夜に4つの部屋で起こる騒動に巻き込まれるという話を、タランティーノはじめ4人の監督が4つの物語をとてもコミカルに描いている今作。 本来なら休んでパーティーできるはずなのに。 ベルマンのテッドはひたすら騒動に巻き込まれ、可哀想ですが、最後のまとめ方はなかなか良かったです。 やはり、どの登場人物も憎めません。 4話ともそれぞれの魅力がある楽しい作品でした。 1話目の魔女の話は、官能的に描いている分少し内容は薄かったですが、それなりに楽しめました。 2話目とタランティーノ作の最後の話もそれなりに面白かったのですが、第3話が本当に面白すぎました。 日系の女優さんも出ていて見やすい上に、タバコに酒にエッチなテレビに何でもありの可愛い姉弟の悪ふざけがあんな展開になるとは。 本当に面白くてたくさん笑わせてもらいました。 今回振り回されるテッド役を演じた、タランティーノ作常連のティム・ロスさんはとても良かったです。 顔芸からゲロまで、コミカルな演技もふにゃふにゃした感じもハマり役で、見るたびに違うイメージを持つことのできて凄い。 もっと彼の出演作を観てみたいです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
唐揚げ

3.5なんつう豪華な映画だ…

2020年6月9日
PCから投稿

まずティムロスが最高でした。 あの感じは彼にしか出せないんじゃない。 どの作品もおもろかったけど、 いちばん好きだったのは「間違えられた男」 というか、ジェニファーピールズを映画で観れるのがうれしくて。 姉さん節炸裂してましたな、恐ろしいくらい美しかった。 そして最後のあのワード連発。笑いました。 三谷幸喜はコレがしたかったのか…!と納得。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
JYARI

2.5タラちゃん節

2020年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

4人の監督が作ったオムニバス映画で、ホテルのボーイ(ティム・ロス)が経験する4部屋で起こるコメディ。 出演はマドンナやブルース・ウィリスなど豪華で、ニヤニヤしながら観るのがいいかな。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン

3.54話目のペントハウスだけ頭一つ抜けて面白い。というか、あとの3話は...

2019年11月22日
スマートフォンから投稿

4話目のペントハウスだけ頭一つ抜けて面白い。というか、あとの3話は面白くない。 タランティーノの1話目に持ってきた方がよかったんじゃないだろうか。 あとエンディング曲もすごい良い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
collectible

3.0ティム・ロスの顔芸!

2019年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 あるホテルの大晦日を舞台にした4話からなるオムニバスで、タランティーノやロバート・ロドリゲスら4人の監督が楽しんで作った作品。意外と有名俳優がいるのでびっくりする。特にブルース・ウィリスはクレジットにも名前載ってないし・・・(日本のチラシには載ってる)  ルーム321/お客様は魔女。ちょっとエロティックな作品で、大魔女復活のために処女の血や1年分の涙やらを混合させるのだが、恋人のザーメンを採取し忘れた魔女がティム・ロスから採っちゃえ!てなノリで儀式を行う・・・  ルーム404/間違えられた男。間男と間違えられたベルボーイのティム・ロスが夫から拳銃を向けられる。テオドアという名前とか愛称がテッドだとかテディだとか、どうでもいい会話で緊迫感を薄れさせる。4つの中では一番つまんないかも・・・  ルーム309/かわいい無法者。メキシカンギャングのアントニオ・バンデラス夫妻が子供たちの世話をベルボーイにまかせることで始まる珍事件。メンソレータムをまぶたに塗るってのが寝るコツだったのか!と、子供たちのほうが賢く、終盤に一気にカタストロフへ。ロドリゲスらしい作風だった。  ペントハウス/ハリウッドから来た男。タランティーノ本人が演ずる喜劇俳優のチェスター・ラッシュがベルボーイを呼びつけ、懐かしのテレビ番組にあったエピソードを再現しようとしていた。ジッポライターで10回連続火を点けることができれば、チェスターの高級車をゲットできるが、負けたら小指を切られるという恐ろしい遊び。100ドル札に目がくらんだティム・ロスが逃げ出そうとしたのにもかかわらず、戻ってきてしまうというもの。  単なるお笑いじゃなく、風変わりな視線でブラック・ジョークを楽しむ作品。大晦日に一人しか仕事をしていないのだが、チップには目がないベルボーイというのがツボ。一話目でいい思いしてるんだから、後は無難に仕事をこなすだけ。だけど、珍事に巻き込まれるおかしさがタランティーノらしさを醸し出していた。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
kossy

3.5ティムロス最高

2019年3月20日
iPhoneアプリから投稿

声だして笑ってしまった。監督によっても違うが、それぞれとてもテンポがいい。特にタランティーノはさすが。そしてなんといってもティムロス。この人は本当にこういうのやらせたらピカイチだわ

コメントする (0件)
共感した! 0件)
かりぶ

5.0はい好き

2016年10月19日
iPhoneアプリから投稿

大晦日の1つのホテルを舞台に それぞれ違う監督が4つの物語がオムニバス形式になっているのに妙な連帯感があって不思議なテイスト。 全部の話が味が濃いのに全体として1本の映画になってるのがすごい。 ロドリゲスとバンデラスのタッグは面白すぎて息できなくなる。(ほんと好き) 4つの物語を渡り歩くティム ・ロスの存在感と演技力が映画の骨になってて最高の仕事してる。 あとタランティーノ監督作に出ているタランティーノが好きだからね。そう オチもいいんだよ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
madu

4.0ティムロス

2015年1月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

なんなんだこの人は。仕草、台詞の言い方、目線ひとつでもおかしさ満載。ホント上手いわー。彼の演技があるからこそ、傑作になってる。オープニングから引き込まれる曲。キャストも意外と豪華。ラストのお話もさすがタランティーノ。面白すぎ。1分間の話も聞き入ってしまった。とんねるずが100円ライターでやってるのってこれのパクリ?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
がい