評決のときのレビュー・感想・評価
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KKK
アメリカ南部でまだ続く人種差別問題を見事にとらえた映画でした。法廷もの映画というのは結末がある程度予想がつくものの、どういった話術で陪審員に有無罪を印象づけるのかが興味あるところです。
中盤でルーニーが証人台に立って発言する場面は泣けましたが、またまた印象が覆されて。。。とKKKの登場でどんどん被告側に感情移入していく作りになっています。 演技は豪華キャストの中でもサミュエル・L・ジャクソンがピカイチでした。
アメリカの法廷映画を見るときには、今後日本で行われるであろう裁判員制度、これが陪審員制度と照らし合わせてどんなことになるのだろうかと常に考えさせられます。どうなんでしょうねぇ~
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浅はかな脚本と監督
ごめんなさいこれは…
深い
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