「2024年ラスト」ひまわり(1970) トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
2024年ラスト
この有名作品、こんなツッコミ所満載とは思いませんでしたが・・コレで締められたのは幸運でした。順番に、
イルポスティーノでは遠かったカメラが近い!ヒマワリのドアップ。
過去から順撮り?こりゃあ尺稼ぎ?
切られたブラそのまま追っかけてる。
赤旗はためく下、地獄の軍団の様なソ連軍。出兵の時から弱そうなイタリア軍。
ロシアで異彩のローレン、モブも考えてる?
今度はモブの中のマストロヤンニ、これも?
毛皮を貰ったから軟化、じゃないよね。
最後に、最初の立ち姿から大門未知子先生?彼女はいつかこんな役を演ると思う、現在も寄せてる?
皆さん、良いお年を。
トミーさま
コメント返信ありがとうございます🫡
>この作品の色、ウクライナ国旗の2色、ずっと繋がってる感ですね。平和な状況下で観たい、でないと悲し過ぎます。
嫌味でも皮肉でもなくて、こんなに真面目なコメントをいただいたのは多分初めてなので、ちょっと感激したんです😙
トミーさま
共感とコメント、ありがとうございます🙂
前から思っていたのですが、レビューとコメントのギャップが、良い意味で結構ありますよね🤭
21世紀になっても地球上から紛争は無くなりませんが、まさかウクライナ紛争がこんなに長期化するなんて、予想した人はいたのでしょうか…🤔
トミーさん、コメントありがとうございます。
中学時代はグラマラスなソフィア・ローレンが大好きでした。アメリカ映画ではマリリン・モンローとオードリー・ヘプバーン、フランス女優にはまだ目覚めていませんでした。イタリア女優の演技は喜怒哀楽が分かり易く、特にローレンには野性的な魅力と生命力が感じられて好感を抱いたものです。この作品と「ふたりの女」「昨日・今日・明日」のデ・シーカ作品のローレンが今でも印象に残っています。
トミーさん、「ナバロンの要塞」の共感とコメントありがとうございます。
デーヴィット・ニーヴンの何処か飄々とした軽さとイギリス紳士の貫禄、それでいて人懐っこく親しみやすい個性が良いですよね。対立するグレゴリー・ペックとアンソニー・クィンの間にいて絶妙な存在感です。ミラー伍長の役柄にきれいに嵌っていました。



