「Tony Arzenta という名の男、殺し屋」ビッグ・ガン naomiさんの映画レビュー(感想・評価)
Tony Arzenta という名の男、殺し屋
演じるのは、Alain Delon (イタリア語)
マフィアに雇われているシチリア出身の殺し屋。
1970年代前半、イタリア。
個性を表すスーツ、コート、洋服が美しい。
インテリアが、その土地、場面ごとにお洒落。
カーチェイスの数々の車が、今やビンテージ。
音楽も映像も懐かしさを感じる。
殺し屋は、あまり笑顔を見せない。
愛する妻子を亡くし、涙を浮かべるが、取り乱したりしない。
Alain Delon 目が印象的。
コメントする