ビッグ(1988)のレビュー・感想・評価
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0267 ブレイク前のトムハンクス
1988年公開
メルヘンタッチのトムハンクス
マイケルジJフォックスといい
どうして唐突に現れた奴に
カワイイ女の子や会社の重役は惚れるのだ?
本作はドラグネットで共演した
彼女の大好きダンエイクロイドが出演するものと
ワタシが勘違いし
あれー出てこなかったね。ゴメン
いや、面白かったよということで
好きな作品です。
70点
初鑑賞 1988年9月21日
パンフ購入 ¥350
配給 20世紀FOX
童心を忘れずに。
とても面白かった。
13歳が大人になったら…漫画みたいな設定を最後まで面白く観れたのは、紛れもなくトム・ハンクスの演技だと
思う。
大人になっても心は13歳をそのまま体現していて
可愛く可笑しかった。
パフェのチェリーを欲しがり、キャビアを吐き
おもちゃで目一杯遊ぶ。
そして共に夜を過ごした翌日の朝のハイテンション。
子どもの頃の自分を思い出しました。
ラストの素晴らしさはスーザンの事を思っての事だと
思う。彼女の事を思うと切なくてならない。
10年後のジョッシュとスーザンの事を想像してしまうが
今のように上手くはいかないよな、
お互い違う人生を歩むんだろうか?と想像してしまう。
ジョッシュが子どもから大人になり、
また子どもに戻って来るが主軸なので、
大人パートは問題を投げっぱなしにしてたり、
もっとジョッシュはどこへ行った?
大人ジョッシュは一体誰なんだ?
正体がバレてしまいそうになる
みたいなドキドキパートがなかったのは、見終わってから
気になったけど、それでも最高に楽しい映画でした。
何度でも観たい名作だと思います。
ファンタジーの傑作
見た。
面白かったです。
子供がある不思議な力で体だけ大人になり、ビジネスマンとして成功する。
そしてそこに恋も芽生えるが、本当の事を告げ、最後はまた子供に戻る。
その中で親友との友情の大切さも描いている。
玩具メーカーとは言え、頭の中が子供の主人公が仕事で成功するはずないけどね。
でもそういう現実的な事に目を向ける気にはならなかった、1つのおとぎ話。
久しぶりに見たら感動した
徹底的にファンタジーなら
脚本が抜群に面白かった!
『ビッグ』鑑賞。
*声の出演*
堀内賢雄
*感想*
少年ジョッシュは遊園地で、願いが叶えられる謎のコインゲーム機「ゾルダー」を見つける。身長が低くてジェットコースターに乗れなかった彼は「大きくなりたい」と願った。
そして翌日、不思議なことに体が大きくなって、大人になっていた!見た目は大人、中身が子どもという、まるで逆コナン状態に陥ってしまったジョッシュが様々な騒動を巻き起こすコメディ作品です。
期待してなかったのですが、脚本が抜群に面白かったです!友人ビリーの助けもあり、色々あっておもちゃ会社に就職して、ガールフレンドまで作ってウキウキ気分!
大人になったジョッシュを演じるトム・ハンクスが若いし、「子ども」を演じるのがめちゃめちゃ上手かった!小学生がやりそうな行動をやってるので非常に楽しかったです。
大人になったジョッシュは、恋人ができたことによって、そのまま大人になって生活するのか、それとも子どもに戻って元の生活に戻るのか、苦渋の選択を迫られて悩みます。
最後はどのような感じに締めるのかなって思ってましたが、とても感動しました!
父親に薦められて見ましたが、傑作でした!
オススメです!\(^^)/
おもしろくてちょっぴり切ない
翌朝いきなり大人になっても…
12歳の少年が大きくなりたいということから始まり翌朝目が覚めたらなんと大人になってるという設定で始まります。
だが、中身が12歳ということから何をすればいいのかわからないことばかりです。
しかし、彼は母のもとへ帰るかこのまま大人になるかという選択を責められるときの主人公はもう一度母(家族)のもとへ逢いたいと決めました。
ラストの主人公の告白に心にしびれました。
トムハンクスの名演
ストーリー: 話の大筋はシンプルでベタなもの。主人公が子供に戻る決断をした説得力が少し弱い気がする。何だかんだ楽しんで仕事&恋愛していたので。
とはいえ元々目指していたゴールに帰結しているので、分かりきっていた結末といえばそう。
キャスト: 13歳の内面を持ったまま30歳の大人になってしまった設定をトムハンクスが演じきっている。
目の奥にあどけなさを感じさせるのが凄い!
子供のトムハンクス
トムハンクス若い!今は落ち着いていて知的なイメージですが、昔は結構ベビーフェイスだったんですね。くるくるパーマがかわいい。演技と表情に子供がそのまま急に大人になったという説得力がしっかり感じられて良かったです。
スーザンが「ジョッシュは大人よ」と言ったり、子供だからこそわかることがあったり、子どもと大人の違いについても少し考えさせられました。人は良くも悪くも、立場や地位を与えられることで大人になっていくのかな、なんて思いました。どんなことも真剣に楽しんではしゃげる、子供のような心を持っていられるのは素敵なことですね。
足で演奏するピアノのシーンはとても印象的で微笑ましかったです。他にもトランポリンのシーンなど、見ていて自然と笑顔になりました。
話はわかりやすくてとても観やすかったです。上手くいきすぎにも感じましたが、コメディやファンタジーチックな作品なので問題ないかと。
ヒロインのスーザンは大人で格好良さもある女性でありながら、ジョッシュといる時はかわいらしい少女のような面も見せるのが良かったです。
ビリーはやんちゃっぽさもありながら、いい子でかわいかったですね。終盤のトランシーバーからのジョッシュの母親とのシーンが好きでした。
字幕で見たのですが、ラスト近いシーンのセリフがちょっとわかりづらかったです。後で調べてちゃんと理解できました。とてもいいシーンなので、もっとわかりやすく訳して欲しかった。
ラストは額に…というのが切なくて、でも温かくて素敵な演出でした。
トランポリンを飛びたい
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