「少女の繊細さ」ピクニック at ハンギング・ロック sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
少女の繊細さ
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1900年、オーストリアの女学校で、ハンギングロックという岩山へのピクニックが行われる。しかしマリオンら三名の生徒と、マクロウ先生が行方不明となる。地元警察などの捜索でも発見されなかった。
妖しく聞こえる動物の声、何かにおびえ詳細を語ろうとしない当事者たち。ミステリーの雰囲気が満ちていきますが、釈然としない結末が物足りない。少女の繊細さが無いおっさんには、とっつきにくいです。架空の話だけど、まるで実話をもとにした物語のようです。
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