劇場公開日 1966年10月22日

「映画でハラハラドキドキしたのは久しぶり」引き裂かれたカーテン 藤崎敬太さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5映画でハラハラドキドキしたのは久しぶり

2021年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

自分の鑑賞歴の中では、最も若いポールニューマンだった。

脇役まで演技が上手く、次から次にピンチが訪れる脱出劇に観ててひきづり込まれた。

芸術作品としての映画というより、ハラハラドキドキのサスペンス映画として

非常に面白かった。

劇場でも、船からの脱出でももうダメかと思わせ、

どう逃げるかと思っていたが、そうきたか!という感じ。

藤崎敬太