「正しさの入り口」ピースメーカー カルヴェロ1952llさんの映画レビュー(感想・評価)
正しさの入り口
目線をどこに置くかで正しさやあやまち公平さなどは木っ端微塵に砕け散る
あらゆる独裁者の理屈
あらゆるテロリストの理屈
あらゆる指導者達の理屈
そして、先進国のリーダー達の理屈
真の正しさなど時代によって移り変わる
大自然の動物界には関係のない話
ある鳥は多種の巣に卵を産みつけその鳥に我が子を育てさせる
卵からかえった子供は他にある卵を巣から放り出す
人の世に例えたならばとてつもない罪深い行為ではないか
でも、人の世とはそんなものなのです
自然の美しさや理解できない矛盾や過酷さは「今」の「人」には無理なのだと思います
もしかしたら人は地球を………
呑み過ぎたようですな
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