ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀のレビュー・感想・評価
全3件を表示
一応、マーベルのアメコミ・ヒーロー‼️
この作品も思い出の作品‼️小学校の5年生くらいの頃ですか、確か週刊少年ジャンプで特集が組まれてて、鑑賞意欲をかき立てられ、母親に頼んで観に行った記憶が・・・‼️とにかくこの作品は世間の評判が悪い‼️プロデューサーのルーカス卿やキャストのリー・トンプソン、ティム・ロビンスの黒歴史とか言われてます‼️ただ前述の通り、私にとっては思い出深い作品‼️一応、マーベルのアメコミヒーローであるハワードの造形‼️クチバシのリアルな動きや、オシリをモコモコさせながらの動きがミョーに可愛い‼️そして、愛するビバリーのために一生懸命頑張る姿もナイス👍悪役である暗黒魔王のビジュアルは今観るとチープなんだけど、当時は幼心に相当怖かった‼️そして暗黒魔王に乗り移られたジェフリー・ジョーンズが変化していく様はもっと怖かった‼️ラスト、リー・トンプソン率いるガールズ・バンドが演奏する主題歌もミョーに耳に残ってる‼️私的には再評価されていい作品だと思うんですが・・・‼️
ワタシのクワンフーをうけてみよ!
ラジー賞4部門受賞!
あの所ジョージがハワードの声を担当しています。
吹き替えの所さんといえば近年ならトイ・ストーリーのバズ・ライトイヤー役を思い浮かべますが、声質的にも本人の性格も、こっちの方が当人のイメージに近いキャラです。
なんというか演技もキャラも軽くて、世田谷に空軍基地みたいなの作ったら面白いんじゃないの?と本当に世田谷ベース作って車塗装して和田あき子やビートたけしにプレゼントするマグカップ作ったり、コックピット型筐体勝手に作ってグランツーリスモのプレイしたり、奥さんは家庭菜園して採れた材料で料理して遊ぶあの感じ。
この声の人がその20年ぐらい後にそんなこと始めちゃったんだなあというと、すごく自然にそうなったと思えます。
映画自体も、シリアスになりきらずただ軽いだけでもない、宇宙の彼方からやってきたハワード・ザ・ダックという愛嬌ある宇宙人?鳥?との交流。
皆さんも脱力して楽しんでください。
リー・トンプソンの大ファンです
地球とそっくりのダック星で暮らしていた主人公ハワードが、突然地球に送り込まれた。あてもない地球でロック歌手ビバリー(リー・トンプソン)と知り合い、地球を侵略しようとする魔王に立ち向かうジョージ・ルーカス製作総指揮のSFアドベンチャー。当時、ダックの着ぐるみが悪評でしたが、現代に蔓延しているCGよりもアナログで現実味がありダックの動きも楽しい。
主演がキュートでチャーミングな大ファンのリー・トンプソン当時26歳。映画公開当時、キャンペーンで来日しています。ヒット作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロレイン役でもお馴染みです。「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」DVDで何度も観ました。お薦めの作品です。
1989年に彼女も出演している「恋しくて」の監督ハワード・ドイッチと結婚し、二児の母親。1990年代中ごろからはテレビ出演が中心で、日本公開作品がほとんどなく残念です。
全3件を表示