「くだらないプロットで面白い映画にする才能」パルプ・フィクション 佐ぶさんの映画レビュー(感想・評価)
くだらないプロットで面白い映画にする才能
自分は映画を最後まで中断せずに観るのが苦手だ。10回以上に分けて、間に他の映画を鋏ながら鑑賞する事もある。
しかし、監督の作品はどれも中断する事無く観られる。しかも本作はプロットそのものはタイトルの通りくだらない内容にも関わらずである。
これがどれだけ凄い事か。自分が同じプロット渡されて映画を撮影したら、どれだけつまらない映画になるか想像もつかない。
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