劇場公開日 1994年10月8日

「安っぽい小説」パルプ・フィクション カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0安っぽい小説

2023年5月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

難しい

登場人物の掛け合い、時系列順ではない構成、終わり方、どれも見事だと思います。

ブッチが車内で金時計を忘れたファビアンに一人で悪態をついてるのは面白かったですね。

ハーベイ・カイテル演じるウルフも渋くてかっこいいです!

あの箱の中身は何だったのでしょうか?
永遠の謎です。

他の方も言っているように、最後はヴィンセントが甦ったかのようですよね。
私はこの終わり方、好きです。

映画館で観れた事に感謝です。

カズユキ