「小説みたいな映画」パルプ・フィクション shimeji'slistさんの映画レビュー(感想・評価)
小説みたいな映画
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最初のシーンでいきなり映像が止まってオープニングが始まったり、ブッチが公衆電話で喋るシーンの素人には理解し難いカメラワーク、とにかく血まみれ、一度聴いたら頭から離れない音楽、突拍子もない展開の連続、私の記念すべきタランティーノ1作目は衝撃を大きく残して終わっていきました。
アドレナリンを心臓に刺したり、くだらなすぎるジョークを呟かれたり、間違えて人を吹っ飛ばしちゃったり、怒涛の下ネタが降ってきたり、元気が欲しいこのコロナ禍に沢山笑いをもたらしてくれた映画でした。食べ物もとても印象的で見終わった後はとにかくパンケーキとハンバーガーが食べたくなりました。A&W行ってきます。
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