「可憐なオードリーの恋人役が58歳とは!?」パリの恋人 重さんの映画レビュー(感想・評価)
可憐なオードリーの恋人役が58歳とは!?
フレッドアステア扮するファッション誌カメラマンディックエヴリーは新たな知的なモデルを探していたところ、オードリーヘップバーン扮する古本屋で働いていたジョーストックトンを見いだした。本を事務所に配達したジョーを捕まえてモデルにしようとしたところジョーは逃げ出してディックの暗室へ。ジョーは自分をファニーフェイスと思っていた。ディックはジョーを説得した。話はトントンと進んでいくのだが、このオードリーが28歳に対して当時のミュージカルスターフレッドアステアは58歳。ミュージカル調で見事な作品なれど、いくら古本屋の娘設定でもオードリーは可憐でキュートで素敵なのに恋人と言うには年齢差があり過ぎだよね。
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