「世紀の傑作はサイコパス映画」巴里のアメリカ人 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
世紀の傑作はサイコパス映画
史上に残る傑作です。
確かに歌と踊りは最高水準ですが、ストーリーが最悪てかサイコパス。
男も女も人の気持ちを踏みにじるような人間です。
シリアスドラマならわかりますが、楽しいミュージカル作品とは恐れ入る。
あの頃は許されるのか、アメリカでは許されるのか、もう少しまともなお話じゃないと嫌悪感が残るだけ。
歌と踊りが素晴らしいからそれでいいじゃない、っていう感想が多いことに驚き。
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