「水のペットボトル持ってるヤツがあやしい!」パラサイト mittyさんの映画レビュー(感想・評価)
水のペットボトル持ってるヤツがあやしい!
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地球侵略生命体と決死の攻防戦とあったので、宇宙スペースなSFをイメージしていたのですが、学園もので、肩肘張らずに見られる楽しい?SFホラーでした。6人の学生たちの奮闘が群像劇になっています。主役はケイシー(イライジャ・ウッド)だろうけど、ちょっと不良ぽいシーク(ジョシュ・ハートネット)、主演を凌ぐようなインパクトがありました!(ジョシュ・ハートネットびいきかも)
シークが自家製の麻薬を製造していて、それには利尿作用があり、水で生きているエイリアンをやつけるというのが面白かったです。な〜るほど!
アメフトの監督(ロバート・パトリック)が宿主だと思っていたら、あの子がボスだったのですね! それにしても、親玉をやっつけたら、みんなが元に戻るというのは笑えました。あと、タコのように首が歩いて、分裂した身体と合体するのが可笑しかったです。
ジョシュ・ハートネットの髪型が何故か、河童みたいでヘンでした。
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