バラキのレビュー・感想・評価
全8件を表示
0048 やっぱりマフィアは怖ろしい
1972年公開
ゴッドファーザーと同じくホンマもんの方とナシを
つける必要がありましたね。
血の掟の意味合いはジョンウィッグとは天と地。
ジワジワーっと心に重みがかかる。
親分の女に手を出した構成員。
バツとしてお前のモノを使えなくしてやる。
チョッキン!
ギャー!
ブロンソン「医者に行こう」
「早よ殺してくれ」
そらそうやな。ずーっとトラウマやわ。
70点
初テレビ鑑賞 1974年4月6日/13日『土曜映画劇場』
あーそやそや、これも土曜映画劇場で前後半やった。
ジョゼフ・ヴァラキ
2022年10月2日
映画 #バラキ (1972年)鑑賞
オメルタ(血の掟)を破り、現役マフィア構成員で初めてマフィア及びコーサ・ノストラの実態をアメリカ議会で証言したお話を基にしたベストセラーの映画化
#チャールズ・ブロンソン はマフィアが似合うな
マフィアの残酷さ
チャールズブロンソン扮するマフィアのバラキは、刑務所で襲われたので仕返しをしたが違う人物を殺してしまった。マフィアからもバラキは2万ドル賞金がかかり狙われていて、FBI がバラキをかまっていた。
ボスが殺され逃げたバラキが、若い頃からの回想シーンで展開されていく。女に手を出した報いを受けた仲間もいた。羽振りの良い時はあってもなんだかんだ言ってもマフィアは残酷だ。
う~ん、マンダム
公開当時は『レッド・サン』やマンダムのCMで人気急上昇したブロンソン。子供心なりにこの映画を観たかったのだが、ギャング映画はどうも苦手だった。
マランゼノがマッセリア一家をつぶす、そんなマフィアの抗争をドキュメンタリータッチで綴った映画だったが、殺されるから独房に入れてくれ!という気持ちもよくわかる作り。しかし、淡々と暴力シーンが続くだけで面白みはまったくない・・・
マフィアの組織を暴いた実話回想録。思いのほか静かな作品。 結局はマ...
マフィアの組織を暴いた実話回想録。思いのほか静かな作品。
結局はマフィアと連邦捜査官、どちらにも利用されたバラキの物語り。
おもしろい
おもしろい。マフィアの世界に生きた人間の奇想天外な人生が描かれている。もともとヤクザ、マフィアなど非現実的な社会の描写は娯楽として定着している。この作品も、非日常なマフィアの社会を過激に表現している。
しかし、回想シーンなどが何度も使われているが、わかりにくくしただけに見える。映画監督が素人の場合、こういった間違いは よくある。時間軸をこねくり回す行為は監督のオナニーにほかならず、できるだけ避けるべきだ。
映画について調べると、どうやらノンフィクションらしい。しかし、作品中に、そのような説明は一切ない。こういった映画の説明不足は、しばしば不満に思うことがある。
全8件を表示