ハネムーン・キラーズのレビュー・感想・評価
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「永遠」なんて愛に狂った末の話。
ラブレターで始まり、ラブレターで終わるこの作品。
最後のラブレターは本当の愛が含まれていてほしいと願う一作でした。
時代を超えて同じ二人を描いた「地獄愛」もぜひ観たい。
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原点
ロンリーハート他、ベック&フェルナンデスによる連続殺人事件を題材にした数々の映画の中で最も古い作品。
良くも悪くも1970年の映画らしいわかりやすく淡々とした流れで衝撃的なシーンや展開はないものの、ムダな溜や引っ張りもなく素直に楽しめる。
浮気(じゃないケド)の1つ2つで乱しちゃダメ!?
マーサが小悪の根源。
地味に進みサスペンス要素も無く中年ババァから本域のババァとオバさん連中にイライラする。
ポスターヴィジュアルと年代の雰囲気は良かったが恐怖心を煽るような残虐シーンも無く終始マーサに振り回されて計画を台無しにされる弱い男の印象。
実話らしいが大事なトコを端折ってるようにも感じて知りたい事が描かれていなかった。
殺し続ける意味がもはやメチャクチャで二人の目的が理解不能!?
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