劇場公開日 1992年8月8日

「自分の時代は終わった」花嫁のパパ 重さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5自分の時代は終わった

2022年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

スティーヴマーティン扮するジョージバンクスは干渉型の父親で、キンバリーウィリアムズ扮する22歳の娘アニーの運命の人が問題だと語った。アニーは恋に落ちた彼と婚約したと言い始めたがジョージはまだ子供だと反対したが彼が来てしまった。ジョージは、自分の時代は終わったと感じた。娘を持つ父親なんてつまらんものかもしれんなとは思いながら自分には娘がなくて良かったとも思う。コメディ仕様であったが、あまり笑えなかったな。後半シリアス含みになって落ち着いたね。

重