ハドソン・ホークのレビュー・感想・評価

10年ぶりに出所した大泥棒、ハドソン・ホークが巻き込まれる、ダヴィンチの秘宝がらみの陰謀・・・‼️公開当時はひょっとして「ダイハード」に次ぐブルース・ウィリスの大冒険活劇かなぁ〜と期待したんですが・・・‼️テーブルの上に飛び乗って、部下達と大騒ぎする悪玉。筋肉ムキムキ男や無口なモノマネ男の集まりのヘンなCIA。電撃フリントを思わせるジェームズ・コバーンや、ぶっ飛び演技でヒロインを演じるアンディ・マクダウェル。お気に入りの歌を歌いながら盗みを終わらせるハドソン・ホークの脳天気さなど、全体的にゆる〜いおバカ映画ですね‼️でもブルース・ウィリスのファンにはそこそこ楽しい作品ではないでしょうか‼️

...............................................................................................................................................
有名な泥棒のブルースが出所し、足を洗おうとしたが出来ず。
悪い奴らにそそのかされたりして結局昔みたいな事をやるハメに。
でも結局その活躍のお陰でアメリカを救った。
...............................................................................................................................................

バタバタ劇。そして下品。
特に見るべきところもない普通のアクションコメディかな。