「一年中ハロウィン見たいな街のハロウィンの夜の話。」バットマン・フォーエヴァー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
一年中ハロウィン見たいな街のハロウィンの夜の話。
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一年中ハロウィン見たいな街のハロウィンの夜の話。
バットマンの降下シーンをCGで作成したとして、俳優の必要性が問題になった作品と記憶する。まあ、今考えればそんな難しい話でもない。だがしかし、さらに無頓着になっているのが、怖いような気がする。この映画の話の内容も仮想現実の話になっている。
兎に角、見ていて疲れる。
ロビンがコックロビンつまり、マザー・グースからきているのは知らなかった。シカゴかニューヨークどちらがゴッサムのモデルなのかと思っていたが、ニューヨークとして、今回はっきり分かったので良かった。
兎に角、見ていて疲れる。
それまでのアメリカ映画が、もろとも地に落ちるきっかけの様な話かもしれないが。さすがなのは、子供が主役のハロウィンを考えて、グロい場面を削っているのには頭が下がる。
正にちんどん屋ですね。そして、
主役のバットマンはBATなMANになって、コックロビンは殺される。
そして、正義の味方はいなくなった。
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